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週刊ヤングジャンプで連載中の『BUNGO
2018年18号4月5日発売の第140話のネタバレです!

少年野球チームのない町に育った石浜ブンゴは買い与えてもらったボールをブロック塀に投げ込む毎日。そんな「壁当て」に心血を注ぐブンゴのもとに、少年野球日本代表の野田ユキオが現れて、二人は予期せぬ対決へ…!! のちに中学校で邂逅した二人は、揃って超強豪「静央シニア」へ入団する──!! 甲子園のための甲子園を超える死闘、中学野球で、少年達の情熱が乱れ弾ける──!!

 

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第140話『絶好の機会』ネタバレ

翔西大付属翔西高校の練習試合を見に来た文吾達。

 

袴田が「俺らもテンション上がるよな!」と言うが、

先日柿谷に打たれたことを気にして、テンションが上がらない文吾。

 

文吾に暗っ!と殴る。
相手が高校生で甲子園経験者なのだから、打たれて当然だと諭す袴田。


その袴田にビンタを食らわすマコト。

 

文吾だってショックだったのだと言い、誰だって迷ったり、

悩んだりすることがあるだろうと泣くマコト。

文吾の『ど真ん中直球』みんなに影響を与えたと思う野田。
しかし、もっとも影響を受けたのは・・・

 

場面は変わり、英太のところへ。

みんなとは別の場所でグラウンドを眺めている英太。
英太の中では順当にいけば1番は自分だと思っている。

 

1番を背負う覚悟も実績もあると自負している。

 

しかし、どこか心の奥底に引っかかるものが・・・

尊敬している吉見の試合を見ることで、その引っかかりも解消出来るのではないかと思う英太。

 

さらに場面が変わり、グラウンドへ。

吉見に会い、興奮する柿谷。

 

興奮して抱き着く柿谷。

 

吉見に抱きつき、匂いを嗅ぎ、現在の肉体を確認する。

 

柿谷の異常な行動に周りは「助けるべきか」と思うが、吉見が柿谷を振りほどく。

 

吉見と試合をする気満々の柿谷に対して
「俺は登板する予定はない」と告げる吉見。

 

今回の試合では下川が投げることを告げ、
下川は「吉見さんと対戦したいなら自分を打ち崩さないとですね。

 

自分は完投するつもりですが」と相手を挑発する下川。

 


それに対しておまえ…消すでと怒りをあらわにする柿谷。

 

『BUNGO』第140話の感想と次回予想

文吾達みんなが色んな思いで、練習試合を見に来ている
各自が試合を見て何を思うかが楽しみである。

次回は柿谷と下川の対戦となるが、話の流れでは下川が柿谷に打たれるのではないかと思う。
対戦や試合が続き、最近ではかなり盛り上がりを見せてきているので、このまま看板漫画となってほしい。