もくじ
モーニングで連載中の『GIANTKILLING』
2018年18号4月12日発売の#475のネタバレです!
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ジャイアントキリング #475
「アジアカップ第2戦」 VS.ヨルダンミーティングでブランは
ヨルダン戦についてどのように戦うのかを選手たちに語る。
初戦を落としたヨルダンは日本戦は引き分け狙いで挑んでくるだろう。
ガチガチの守備でゴール前を固めてきて、
しかもそのゴールを守るのはヨルダン過去最高のゴールキーパーと評判が高い。
簡単には点を取ることが出来ない。
が、みんなはそんなヨルダンには必ず勝ち、
しかも大量得点で圧勝しないといけないと煽る。
なぜならば、
みんなはこんなアジアレベル満足するような選手ではなく、もっと高いレベルにいる存在だから。
ブランはそのように話をし、選手のみんなのハートに火が付くのは容易であった。
ブランに鼓舞され、ヨルダン戦はゲームが開始された。
誰よりもこの試合に
凄まじいこだわりを見せる花森であったが、
相手ヨルダンは簡単に花森に前を向かせてくれない。
花森に対して人数をかけ激しくプレスしあたっていく。
ファウルをとり
素早いリスタートを花森は見せ、逆サイドの桐生にパスを送る。
その桐生は素早くサイドに切り込み
ヨルダン守備陣を崩し、そのままシュートするもヨルダンゴールキーパーにはじかれてしまう。
さらに、こぼれ球を畑がシュートしたが、
これもヨルダンディフェンダーが懸命にクリアする。
そんなヨルダンの懸命な姿勢に対し、
花森はこれまでの自分の姿を重ね合わせていた。
結果を求められているヨルダンだが、
花森は何度も苦しい立場にいたが自分はすべて結果を出して乗り越えて来た。
だから、今も自分は結果を出してやる。
出せる自分がいる。
そういう思いがプレーに乗り移り
花森は素晴らしいプレーを魅せ、ヨルダンゴールに牙を向けた。
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『ジャイアントキリング』感想と次回の予想
いよいよ日本のエース花森が本領を発揮。エースの意地を見せつけてくれている。
他の選手たちも好調の色を隠さずのびのびとプレーしている。
次回はヨルダンゴールを花森は落とすことが出来るのか?
ただ、日本が好調でも
ヨルダン守備陣も凄まじい集中力を見せつけている。
次回乞うご期待。