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週刊少年サンデーで連載中の『BE BLUES!~青になれ~
2018年4月25日発売の21・22号の最新話、第330話のネタバレです。

 

一条龍は、本気で日本代表になることを夢みているサッカー少年だ。幼なじみの双子・優人と優希といっしょに、まずは全国少年サッカー大会で優勝を目指す!!1対1の躍動感!ゴール前の緊迫感!絶妙の連携プレーを成功させたときの高揚感!サッカーの醍醐味がここにある。本格サッカー大河ロマン堂々開幕!!

 

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『ビーブルーズ!~青になれ~』第330話のネタバレ

「一瞬の勝負」

聖和台との試合前半終了間際。

 



 

マンマークのデメリットを上手くつき、
龍とレノンのコンビネーションで空いたスペースに入り込む。

 

桜庭がパスをもらうために相手を引き離そうと動く。

 

レノンがパスを出そうとしたところに新谷がパスコースを塞ぎにくる。


寸前でパスを出すのをやめる。

 

真鍋が新谷を賞賛しているときに龍が

 

「真鍋の意識がそれた!」

と動き出す。

 

動き出したところをしっかり見ていたレノンは龍にパスを出す。

 

桜庭が

一条じゃなくて俺に出せよ」

 

と悪態を吐くが、龍が桜庭に目線を送っていることに気づく。

 

レノンのパスがしっかりワンバン目で
ブレーキがかかっており、取りやすいことに龍が気づく。

 

武蒼が龍に期待する。


龍がワンタッチで真鍋をかわし、武蒼ベンチが盛り上がる。

 

真鍋が「やべぇ」と危機感を覚える。

 

龍が

「ここをモノにしてみせる」

と決意して、聖和台を攻める。

 

聖和台に切り込んでいき、それを止めようとする。

シュート体勢になり、まさかと思うが打とうとしているのが、龍なので、本当に打ってくるかもしれいないと思い、止めようと動く。

 

しかし、龍はシュートを打たず、フェイクでディフェンダーをかわす。

 

 

そして、

「見せつける時だぞ桜庭」

と思い桜庭にパスを出す。

 

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BE BLUES!~青になれ~』第330話の感想と次回予想

小早川がいなくなった聖和台でも苦戦を強いられている。

今回の試合では新しく
聖和台のキャプテンになった新谷がかなり目立つように書かれている。

 

武蒼ではやはり、龍とレノンがキーパーソンになっている。

 

今回桜庭に焦点を当てられているので、
今後武蒼が試合に勝っていく上で重要な立ち位置になると思う。

 

次回は桜庭が上手く聖和台のディフェンダーをかわして、ボールを受け取るところだと予想出来る。

 

しっかり桜庭が前半でゴールを決めて、後半につながると思われる。

 

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