もくじ
週刊ヤングジャンプで連載中の『BUNGO』
2018年4月26日発売の20・21号の最新話、第143話のネタバレです!
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『BUNGO』を読む
少年野球チームのない町に育った石浜ブンゴは買い与えてもらったボールをブロック塀に投げ込む毎日。そんな「壁当て」に心血を注ぐブンゴのもとに、少年野球日本代表の野田ユキオが現れて、二人は予期せぬ対決へ…!! のちに中学校で邂逅した二人は、揃って超強豪「静央シニア」へ入団する──!! 甲子園のための甲子園を超える死闘、中学野球で、少年達の情熱が乱れ弾ける──!!
『BUNGO』第143話のネタバレ!
「折れない心」
大人気センターカラー!
真田高校との練習試合で下川が先発をつとめる。
真田高校のバッターが粘り、下川を疲弊させてから叩くつもりだ。
5回表で無死満塁満塁を迎える下川。
そして、翔西高校からしたらピンチの時に
最も迎えたくない打者の柿谷がバッターボックスに入る。
翔西の監督は交代をせずに下川に投げさせ
「翔西高校で吉見を越えて1番になるならこんな時こそベストピッチを」
と思い、
投げる下川だが、
その球を待っていたかのように柿谷に打たれた。
打った球はフェンス直撃で、
いたランナーは全員ホームに戻り、柿谷も3塁に進む。
真田高校ベンチ、
観客共に喜ぶが、打った柿谷本人は柵越えの予定だった。
予定通りにいかなかったことに喜ぶ柿谷。
その後に内野フライでありながら、
柿谷がタッチアップを決めて、5回に4失点を下川がする。
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野田や袴田が
「シニアなら圧倒できたが、高校全国級なら攻略されちまうってことか」と
下川を見て評価を下した。
そして、その時に翔西高校がピッチャー交代をする。
ピッチャーが吉見に代わる時に、下川が吉見に謝り
吉見は「謝る必要なんか無いさ、あとは任せろ」と下川から引き継ぐ。
吉見に投手が代わったことにより。
球場の雰囲気が一変することに気づく文吾。
そして、マウンドに立った吉見が
「随分とうかない顔をしているじゃないか石浜!」
と思う。
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ブンゴ『BUNGO』第143話の感想と次回予想
翔西高校と真田高校の練習試合も半分以上が過ぎ
最初は翔西高校の下川が真田高校を圧倒していたが、徐々に捉えられていくようになった。
それに比べて真田高校はまだ捉えられていない描写となり
下川が打たれ始めてついに吉見に代わった。
この後にエースとして、投げる吉見に色々な思いを文吾を感じるのではないかと思う。
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