もくじ
週刊少年サンデーで連載中の『BE BLUES!~青になれ~』
2018年4月18日発売の20号の最新話、第329話のネタバレです。
一条龍は、本気で日本代表になることを夢みているサッカー少年だ。幼なじみの双子・優人と優希といっしょに、まずは全国少年サッカー大会で優勝を目指す!!1対1の躍動感!ゴール前の緊迫感!絶妙の連携プレーを成功させたときの高揚感!サッカーの醍醐味がここにある。本格サッカー大河ロマン堂々開幕!!
『BE BLUES!~青になれ~』第329話ネタバレ
「2人で行くぞ!!」
桜庭が試合中にイメトレ上で相手を抜く。
イメトレ上で抜かれている選手はそんな桜庭を見て、
「無駄な動きをしてバカだな」と思う。
江藤が監督に試合中に練習することはどうなのか尋ねると、監督は笑い始める。
前半の内には追い付いておきたい武蒼高校。
「知ったふうな口をきくな」と言われた真鍋は、
桜庭とは3年も一緒にいたと思い、
真鍋は龍に「うんざりするほど知ってるさ」
龍は「本気で変わろうとしてるんだ!」と反論した。
桜庭にパスを出そうとする龍だが、
厳しいマンマークに付かれまともにプレーが出来ない状態で
1年生が序盤に効果のあった岡村へのパスを何故使わないのか疑問に思うが、聖和台高校はあえてコースを空けて罠を張っている。
青梅も待ち構えていることに気づき、岡村ではなく矢沢にパスを出す。
FWなのについてくる保志に矢沢が悪態をつく。
ボールは圧倒的に持っている武蒼だが、
星和台にあえてボールを持たされて、効果的なパスを送れなくされている。
武蒼の残る手はレノンがサイドを駆け上がるのみ。
しかし、聖和台はそれにも網をかけるつもり。
武蒼のベンチが誰か何とかしてと願う。
そこで龍とレノンが
「オレたちで行くぞ。」
とアイコンタクトする。
レノンがボールを受け取り、
龍と一緒に一気に駆け上がろうとする。
当然聖和台がマークにつく。
武蒼の動きが読めていると余裕がある聖和台。
そこにレノンが聖和台の動きの裏をかき、中に走り始める。
龍がそのレノンの動きに反応してパスを出した。
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『BE BLUES!~青になれ~』第329話の感想と次回予想
聖和台のディフェンスが厳しく、苦戦をする武蒼。
前半ももうすぐ終わりに差し掛かり、何としても前半に点を取っておきたい。
龍とレノンがうまく聖和台の裏をかいてチャンスとなったので、次回では桜庭も絡んで聖和台からゴールを奪うのではないかと思う。