もくじ
週刊少年マガジンで連載中の「はじめの一歩」
2019年2月13日に発売された1252話のネタバレを紹介します。
はじめの一歩【1252話】最新話のネタバレ
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はじめの一歩【1252話】死神の家系
一歩の事を考えながら一歩の帰りを待つクミが溜息をつき同じく師匠である一歩の帰る泰平達はクミの一挙手一投にビクつきながらクミの方を見ると、一定のリズムで足を振るクミの顔が段々と間柴兄の顔と同じ表情となり泰平達は、恐ろしくなる。
どうしようもない緊張感に泰平達は息が詰まりそうになり少しでもこの場の空気を和らげようとクミに話しを振る。
泰平達は、今日のトレーニング中に一歩へ客が来た事をクミに説明して、客の名前をうろ覚えの2人が中々名前が出ずに間違えるが相手が、東洋太平洋王者だった事に思い出してクミが、宮田一郎だと気付き激怒して泰平達は何故怒るのが分からなかったが、今後宮田一郎が一歩に接触を計った時はその時の情報を逐一報告する様に泰平達に命じる。
場面は、後楽園ホールに移り一歩が泰平達を後楽園ホールに連れて来ていた。
泰平達は、一歩が居なかった時のクミが怖かったと報告するも一歩は、怖くないよと返すが怖かった理由が間柴兄が試合の控えてるためではないかと今日の試合のポスターに視線を移す。
すると一歩の背後に今日の試合をする間柴兄が現れ一歩も振り向く。
少し間を置きながら、坊主姿の一歩と泰平達を見て寺かと聞くと一歩は違うと返す。
そして一歩が今日の間柴の対戦相手が青木を倒した伊賀でありそれを指名したのが、間柴なのでその理由を問うが声には出さなかったが一歩には、だからだと聴こえた。
泰平達は初めての後楽園ホールに興奮しているが、以前青木の試合を観に来た泰平は兄が笑い者になってたのを気にして良い思いでじゃないと答える。
それを聞いた一歩は、青木の姿勢をプロと称える。
今夜、メインの間柴と対戦する伊賀と言う男が以前に青木が負けて今は伊賀を目標に頑張っている事を泰平に伝えると泰平らホールの何処かで、ライバルの伊賀が間柴に勝つ事を願って居るのだろうと考えた。
別の場所で青木は伊賀の敗北を祈っていた木村は呆れるも間柴が負けた場合、伊賀が世界ランカーになってしまうのを危惧していた。
木村は間柴がどんな目的で伊賀を指名した理由を青木と考える。
はじめの一歩 最新話のネタバレ感想
クミさんが段々とお兄さんに似て来てヒロインからネタキャラ化して来たなと思います。
今回は久しぶりに間柴の試合が始まるということで消化試合として描かれるのかと思っていたら以前に青木と試合をしていた伊賀がまさかの間柴と対戦とは以外なカードになったと思いました。
次回は間柴が何故 伊賀を対戦相手に指名したのか分かりそうな雰囲気だったので次回は試合が始まるのか何故対戦相手になったのか経緯が描かれると思うので其処が気になります。