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ビッグコミックオリジナルで連載中の大人気まんが

釣りバカ日誌の最新話948話のネタバレを紹介します。

2019年3月5日発売の第6号に掲載されました。

 

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釣りバカ日誌【948話】ネタバレ!まんがの最新話

釣りバカ日誌【947話】ネタバレ!

 

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第948話 「南の島に降る雪は・・・」

浜ちゃんだけが疑っていた、この“大阪ゆめしまIRランド”構想であったが、敵はなかなかしっぽを掴ませない。

 

しかしやっと、ラーメン屋のコックの話から、現れたスタッフがみな映画のエキストラとして雇われた人間だという事が分かった。

 

浜ちゃんは大急ぎで会社に戻ったが、時すでに遅し、100億円は振り込まれた後で、しかも佐々木、中森両常務と経理部長もそろって万歳を三唱している。

 

浜ちゃんは切れてしまって、鈴木社長の目の前で、“たった今わが社は100億円の詐欺にパクられました。”と言ってしまった。

 

一番問題なのは、少し疑いの目で見て調べれば詐欺と言う事が分かり防げることを、社長以下全役員がもろ手を挙げて賛成し、承認の印を押してしまったことだ。

 

この事態に、誰がどのように責任を通るべきかの議論が始まった。

 

 

佐々木・中森の両常務は相変わらず調子が軽く、多胡専務は腹を掻っ捌くと言い、鈴木社長は掻っ捌くなら私一人で十分だろうと言った。

 



 

一方、ヨーとリーは空港へ向かう車の中で、鈴建より財団への100億円の振り込みを確認した。あとは、この金をスイスの銀行口座に移し替えれば、彼らのトリックは完成となる。

 

ニュースでは積雪で空のダイヤが乱れているようだ。リーは雪の降る中を悲しそうに鳴く子犬を発見した。

 

放っておけず車の中に連れてきたが、いずれにせよ国には連れて帰れない。

 

ヨーはリーのその姿を見て、リーがそんなにセンチメンタルな女性とは思わなかったと言ったが、ビジネスライクにリーに金の移し替えを指示した。

 

リーは即座にパソコンを操作して、スイスの口座への送金が完了したと報告した。空港でリーはヨーを先に飛行機に乗せ、自分は飛行機をキャンセルした。

 

実はリーにとってヨーは、幼いころにひどい目にあった父の仇なのだ。父は無念のうちに獄死したが、その時のリーはこの拾った子犬と同じ境遇だった。

 

リーはヨーに18年前の写真を送り、思い出させた。そして100億はヨーの口座ではなく、鈴建に返金した。これでリーのリベンジは完了した。

 

ヨーには空港に捜査官が出迎えることだろう。

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釣りバカ日誌【まんが】ネタバレ!最新話の感想

最後の最後に大逆転で詐欺の損害は回避できた。詐欺集団の一人であるリーの仇討によるものだった。

 

子犬を拾ったリーは心のどこかで詐欺に疑問を持ちつつ、子犬を救うという優しさを忘れていなかった。シンガポールには帰らず、日本に残ったリーであるが、どのように生きていくのだろう。

 

本当は顔だけでなく、心もきれいな人間だったのだろう。

 

しかし、鈴建の社長以下役員の情けなさはどうだ。唯一、疑っていた浜ちゃんのアドバイスも聞かなかった。少なくとも浜ちゃんには、感謝すべきだ。

 

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