もくじ

 

ビッグコミックで連載中の

空母いぶき GREAT GAME(グレートゲーム)

2019年12月25日発売の1号

最新話、第1話のネタバレです!

 

空母いぶきの5年後の続編となります。

 

12巻と13巻の内容チェックは・・・こちら

 

 

最新刊の空母いぶきの立ち読みは・・・こちら

日本が尖閣を巡る戦闘を経験してから5年後の20YX年。
氷の融解が進む北極海に、海上自衛隊の護衛艦が調査目的で派遣される。
艦長は、蕪木二佐。空母「いぶき」の次期艦長に推されているこの男が大きな決断に迫られる…‼

作者:  かわぐちかいじ
原案協力:  惠谷 治
協力:  八木勝大・潮匡人

 

空母いぶき【13巻】発売日とネタバレ!

 


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空母いぶきグレートゲーム【第1話】最終話のネタバレ

 

空母いぶき【103話】ネタバレ!

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空母いぶき【13巻】発売日とネタバレ!

 

空母いぶきグレートゲーム 第1ソーティ「北極海」

 

 

しらぬいという自衛隊艦が北極海にいた。

尖閣をめぐる戦いから5年。

 

 

 

 

この自衛隊艦の動きに日本政界は激震が走った。

何のための派遣なのか?周辺国に対して問題はないのか?など多くの問題を抱える。

 

 

 

 

 

野党の質疑に対して、女性である柳沢総理大臣はあくまで環境変動問題への危機意識ゆえのの派遣。

 

 

 

 

地球温暖化によって引き起こされる環境問題、この北極問題に日本も積極的に参画し、

どのように貢献できるのか、日本だけの国益追求ではないときっぱりと応えた。

 

 

 

 

 

横須賀の自衛隊基地では、群司令となっていた秋津をいぶきの艦長となった新波が迎えていた。

中国の動きを睨み、いぶきの搭載する戦闘機、ヘリの構成を話し合っていた。

 

 

 

 

そして、新波は来期のいぶきの人事について秋津に聞いた。

秋津はしらぬいの艦長の蕪木を推している。

 

 

 

 

蕪木には自らの判断で処理して動ける。

その力があるから推したと話した。

 

 

 

 

アルゼンチン籍の海洋調査船が何か怪しい物体を引き上げて調べようとしていた。

 

 



 

 

そして、その物体を引き上げてすぐに魚雷が発信されたことがわかり、救難信号を発した。

この救難信号を不知火が感知。

 

 

 

蕪木はある懸念を抱き、この報を横須賀へ報告。

横須賀は情報収集に努め、絶対に動くなと指示を出した。

 

 

 

 

調査船は撃沈は逃れたが期間停止。さらに魚雷が発射されたとソナーが捉える。

 

 

 

 

蕪木はこの急報に人命を優先し、魚雷と調査船の間に割って入るとしらぬいの隊員に指示を出した。

隊員は驚きながらこの指示に従い、最大船速で魚雷へ向かった。

 

空母いぶき【13巻】発売日とネタバレ!

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空母いぶきグレートゲーム【1話】ネタバレと感想

 

ソーティとは、軍用機の延べ出撃機数のこと。尖閣での戦闘より5年後の世界が描かれている。5年後もどうやら中国を中心に世界が動いているような印象だ。そして新しい物語はいきなり急展開をみせる。緊迫した空気感はたまらない。

 

次回、観測船に向かう魚雷。それに立ち向かう自衛隊艦。観測船を救うことはできるのか?そして、魚雷の主が明らかになる…。

 

空母いぶき【13巻】発売日とネタバレ!