空母いぶきグレートゲーム【16話】2巻のネタバレ「総理 柳沢律子」内容と感想

 

ビッグコミックで連載中の

空母いぶき　GREAT GAME（グレートゲーム）

2020年８月25日発売の17号に掲載された

最新話、第16話のネタバレです！

第16ソーティ「総理　柳沢律子」

 

 

空母いぶきグレートゲーム【2巻】発売日とネタバレ！

 

 

日本が尖閣を巡る戦闘を経験してから５年後の２０ＹＸ年。
氷の融解が進む北極海に、海上自衛隊の護衛艦が調査目的で派遣される。
艦長は、蕪木二佐。空母「いぶき」の次期艦長に推されているこの男が大きな決断に迫られる…‼

作者：　　かわぐちかいじ
原案協力: 　惠谷　治
協力：　　八木勝大・潮匡人

 

 

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空母いぶきグレートゲーム【第16話】最新話のネタバレ

 

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空母いぶき【13巻】発売日とネタバレ！

 

 

GREAT GAME（グレートゲーム）
第16ソーティ　「総理　柳沢律子」

 

空母いぶきグレートゲーム【2巻】発売日とネタバレ！

 

 

総理の元にロシア武官がソナーを自国装備であることを表明したということが報告される。

それに対して沢崎が返却権は拾得者であるディオサ号にあると判断したことも告げられた。

 

 

 

現場では米・ロ・日の艦艇が完全武装で接近。

一触即発の状況であり、国際世論はこれを回避する騒動となるだろう。

 

 

 

柳沢総理はディオサ号の意思を尊重させたいと思う反面、戦闘は絶対避けなければいけない考えていた。

首相官邸で現在の北極海の状況が検討される。

 

 

 

ロシアもアメリカも一歩も引かない状況。

この時、しらぬいから通信が入る。

 

 

 

 

しらぬい艦長蕪木はディオサ号の安全を第一に考え、

カナダのバンクス島へ緊急避難を考えた。

 

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しかし、ディオサ号はあくまで日本への曳航を希望している。

 

 

 

総理はロシアがソナーを自分たちのものだと表明したことは知っているのかと問うと、

司令部より聞いたと言い、ディオサ号はソナーを国際海事機関ＩＭＯへ届けると、

アニタが主張していると話をした。

 

 

 

ＩＭＯは世界の船舶による海洋汚染防止などを促進する国連の機関。

これを聞いた柳沢は北極海を大国の軍事領域にしないというディオサ号の意思を理解した。

 

 

 

 

その頃、ロシア軍機が１６機基地から離陸。

いぶきを目標としていると米軍は推測していた。

 

 

 

 

米軍はこの情報をいぶきへ伝えると、

新波と秋津はこの情報を与えれば引き下がると願っていると読んでいた。

 

 

 

 

そして、この編隊からみると空中給油機を伴っている為、

空中戦を行うというアピールをともなっている。

 

 

 

この情報は司令部へと伝わる。

日本首脳は戦慄する。

 

 



 

 

柳沢総理は戦闘はなにがあっても回避しなければならない。

そう思い５分時間をもらい一人悩んでいた。

 

 

 

ディオサ号は北極海の未来を考えて世界と戦おうとしている。

日本は勝つ為ではない、負けない道をと腹を括った。

 

 

空母いぶきグレートゲーム【2巻】発売日とネタバレ！

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空母いぶきグレートゲーム【16話】ネタバレと感想

ディオサ号の意思を感じ取った柳沢総理は日本が負けない道を模索する結果となる。その考えがいぶき、しらぬいへとどんな形で伝わり、彼らは動くのだろう？それは想像もつかないことになるのだろう。

次回、柳沢総理の指示は皆が驚愕することとなる。その発言に対してとったいぶきの秋津も想像を超えた動きをした…！？