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昭和天皇物語の最新話43話のネタバレを紹介します。

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昭和天皇物語【43話】のネタバレ

 

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昭和天皇物語 43話「老教師の無念」

 

大正12年9月1日。
未曾有の災害である関東大震災が発生し、壊滅的打撃を被った東京。

 

 

皇太子陛下である裕仁親王と良子王女の婚礼の儀はまたも延期となった。

 

 

裕仁親王は精力的に被災地を慰問をする中、帝都復興院総裁の後藤新平に復興計画の進捗状況を確認する。

 

 

復興のモデルはスペインのバルセローザーことバルセロナ。
最新式の都市計画を元に思慮を重ね、東京の骨組みとするとしているのだ。

 

その設計素案を作成するのは本多静作。

 

 

後藤は以前本多が欧州から帰国した際にバルセロナの話をしたことを覚えており、東京に近代都市のバルセロナに当てはめるよう命じる。

 

 

実は明後日の第一回復興審議会で原案を提出すると殿下に約束をしており後には引けないというのだ。

 

 

一方、赤坂離宮で食事をする殿下は、震災で食事すら満足に取ることも出来ない国民を思い煩う。
震災後、放火や暴漢なども発生しており、感情的にも追い詰められているようだ。

 

 

 

殿下は従事の甘露寺に対して、せめて自分の食事はこれから慎ましくして欲しいと要望をする。
首相官邸で始まった第一回復興審議会。

 

 

審議会の総裁を務めるのは首相の山本権兵衛だ。
本多は後藤の要望どおり都市計画の原案を何とか間に合わせた。

 



 

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復興に要する予算は41億円。
現在の金額に換算すると14兆4千億円に相当する。

 

 

しかし後藤は派手にいこうと驚くこともない。
それを見て呆れる山本。

 

 

そのころ久邇宮邸の良子女王を訪れる杉浦重剛は、長い間腎臓を患い入院することになり、最後のご進講になるというのだ。

 

 

そこで殿下の好きなところを本音でと尋ねる杉浦。
道理を知る能力に長けていること。

 

 

他人に対して労る心。
私を守ってくださる強い意志。

 

 

まさに、智・仁・勇。

 

 

 

その答えを聞いて安心した杉浦は殿下に代わって礼を述べ、お倖せにお過ごしてくださいと、ご進講を終えるのだった。

 

 

 

しかし、世の中の不平は収まらず。
大正12年12月27日。

 

 

開院式に向かう殿下を狙撃する事件が発生した。
俗に言う「虎ノ門事件」である。

 

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昭和天皇物語ネタバレの感想

 

後藤新平のアバウトさが何とも言えない復興計画。 因みに前職は東京市長だったりする。 関東大震災後の市民の動乱については、流言飛語の類を含めて読み手一人一人の判断に委ねるとして、結婚がまたもや延期したにもかかわらず、杉浦の質問に忌憚なく答えた良子女王の誠実さに好感が持てる。

 

答えの3番目はノロケとも取れなくもないが、翌大正13年、つまり虎ノ門事件の翌月には無事にゴールイン。 その住まいは良く報道で耳にする「東宮御所」である。