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週刊ヤングマガジンで連載中の『彼岸島48日後・・・』
2022年1月31日発売の9号に掲載された
最新話、第311話のネタバレです!
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彼岸島48日後・・・【311話】ネタバレ
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第311話 ピラミッド
吸血鬼の楽園と化したお台場に入り、遂にハンディを捕らえた明たち。
しかし、そこである事実が発覚する。
それは豹丸の過去だ。
かつては雅に戦いを挑むほど、暴力性の塊だった豹丸。
しかし、彼はある能力によって変化していた。
それは、食べた相手の力を得る能力…。
なんと豹丸は、希たちの兄を食べていたのだ。
人間の英雄と呼ばれるほど、リーダーシップを発揮した兄。
豹丸はその兄の知能を得たことで、吸血鬼の楽園を作り上げていた。
その事実を知り、泣き崩れる希。
弟の聡に泣きつき、初めて弱さを見せる。
そんな希を励ましたのは…まさかの鮫島!?
犬猿の仲だった2人だが、血の楽園に入ってから互いを認め合っていた。
鮫島に慰められ、立ち上がった希。
明たちは豹丸を倒すため、さらに奥を目指す。
ハンディに案内役をさせ、辿り着いたのはある部屋。
そこは裁判所だった。
さらには刑務所や警察署などもあり、血の楽園は国家として成り立ったいる様子。
鮫島はそれを統治する豹丸を、本当にしっかりしていると感じる。
そんな頭脳だけではなく、残虐性と強さも兼ね備えていると話すのはハンディ。
ハンディの言葉を聞き、ネズミは震え上がるのだった。
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一同が話しながら進んでいると、急に立ち止まる聡。
目が見えない聡は涙を流し、ある匂いがすると言うのだ。
それは…かつて愛した兄の匂い…。
兄を食べた豹丸をが発する匂いだと感じた明たちは、聡に案内されてある空間に出た。
建物のそとには、巨大なピラミッド!?
その頂上に、豹丸の姿が!!
見つけたと呟く明と、豹丸の視線がぶつかる…。
彼岸島48日後・・・【311話】
雅の息子である豹丸を倒すため、血の楽園に入った明たち。 そこで行動を共にしていた希と聡の兄が、豹丸に食べられていたことが明らかになります。
この事実が発覚したことで、全員が豹丸を倒すという意思の元に団結! 多くの障害を乗り越え、遂に豹丸へと辿り着きました!!