もくじ
週刊マガジンで連載している『七つの大罪』
最新話のネタバレを紹介します。
2019年6月19日に発売された29号に掲載された
315話「最終決戦」の内容の感想です。
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七つの大罪【315話】最新話のネタバレ
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315話 「最終決戦」
ゴカッ!メリオダスが魔神王の顔にパンチを食らわせます。
「全くもって忌々しい。ここまでの失敗作とはな!」メリオダスに魔神王は言います。
魔神王はメリオダスの弟、ゼルドリスの体を乗っ取っており、メリオダスとゼルドリスの父でもあります。その魔神王を倒すと言うメリオダス。
「魔神王はこの世界に1人も要らぬだと?
ならば貴様は、父を哀れな弟もろとも消し、自らも消え去るとでもいうのか!?」魔神王の問いにメリオダスが答えます。
「いいや、この世界から消えるのはオレ1人で10分さ…ゼルドリスは必ず救い出す!!」弟を助けることを誓うメリオダス。
「…では我々は…?」魔神王はさらに問います。
「てめえはここでくたばるんだ!!」
その言葉を聞いた魔神王は怒りながらメリオダスに攻撃を仕掛けます。
魔神王の攻撃によって水が空中へと巻き上がり、メリオダスの視界を奪いました。
「動くな…足手まといを連れてきたのは失策だったな」
魔神王はエリザベスを人質に取り、時間を稼ぐことで本来の力を取り戻そうとします。
「この女さえ盾にとれば貴様は手出しができん」
「ぷっ…」
人質に取られたエリザベスは笑います。
「何が可笑しい!?」
笑うエリザベスをみて魔神王は尋ねました。
「ひどい勘違いだからよ。私がここへきたのは足手まといになるためなんかじゃない…あなたを倒すため」エリザベスは魔神王を睨み〝アーク〟を発動させます。
エリザベスのアークによって光の球体の中に閉じ込められた魔神王。
「愚かしい…こんな哀れな技で魔神の王が倒せると本気で思うのか…?」
魔神王はまだ余裕がある様子です。
「〝操〟」エリザベスは光の球体を操り、魔神王を地面にぶつけます。
「〝烈〟」次の瞬間光の球体が音を立てて弾けました。
「この…小娘が…」ダメージを負う魔神王。
「てめえも魔界の王ならエリザベスの魔界での呼び名を知ってんだろ…〝血まみれのエリー〟」
時を同じくして、大罪の仲間たちも敵を目の前にしています。
「…これがインデュラ!」ディアンヌは異形の怪物を前にして言います。
インデュラは大罪たちを前に自身の幼体を大量に空に放ちます。「ブリタニア中に散らばるぞ!絶対に食い止めるんだ!」キングはその様子を見て叫びました。
〝バンブルビー〟〝エクスターミネイト・レイ〟〝フォックスハンド〟3人は幼体に攻撃を仕掛けますが、数が多過ぎて間に合いません。そこで、マーリンはバンに神器を渡します。
「聖棍クレシューズ!!!」
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七つの大罪 最新話【315話】のネタバレ感想
メリオダスとエリザベスが同時に魔神王と戦うというのは、非常に面白い展開です。
本来の力を取り戻したエリザベスは、魔界では血まみれのエリーという物騒な名前で呼ばれていたようです。最初に出てきたエリザベスとは全く逆のキャラになってしまいました。
また、大罪のメンバーがインデュラを相手にしており、バンが神器を手にしたことで次週活躍してくれると思います。新技を出してインデュラを圧倒してくれることを期待したいです。
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