もくじ
週刊マガジンで連載している『七つの大罪』最新話のネタバレを紹介します。
2019年4月10日に発売された19号に掲載された307話の内容の感想です。
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七つの大罪【307話】最新話のネタバレ
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307話 「エピローグ1」
メリオダスの身に顕現し世界を滅ぼそうと企んだ魔神王。
〈七つの大罪〉やゼルドリスの協力で、現世・精神の両世界で
魔神王を撃破することが出来ました。
長かった聖戦は終結し、メリオダスたちはリオネスへ帰ります。
リオネスの国王バルトラは、この戦いが終わったことを振り返ります。
「家族や友を失うことは何にも代えがたい痛みだ。
しかし、
生き延びた者は前を向き明日を生きる義務があるのだ。」と。
一方、深手を負っていたギルサンダーも目を覚まします。
そのまわりには、ハウザー、グリアモール、マーガレット、ベロニカが
集まっていました。
みな無事に帰ってくることができたのです。
ドレファスとヘンドリクセンは聖騎士長としての戦いを
振り返り、お互いの存在意義を確かめあいました。
その他にも、ジェリコやギーラ、初代妖精王のゲラードに巨人族の
戦士長マトローナたちもここリオネスに集まっていました。
そんな中、ホークはひとり町の残飯を食い漁っていました。
聖戦で自分だけなにも役にたてなかったふがいなさから
涙がこぼれおちます。
そこにバンとメリオダスがやってきてホークに伝えます。
バン「俺は師匠を尊敬するぜ・・・弱くても体を張って仲間を守ろうと
することは誰にでもできることじゃねぇよ。」
メリオダス「おまえは弱いけど弱虫じゃねぇ。自分が弱いとわかってて
強いやつに立ち向かえる奴こそ一番勇気があるんだ。」と。
そして二人はワイルドが生き別れのホークによく聞かせていた
子守唄を歌ってやりました。
ホーク「なんだそのダセー歌はほんとにしょうもねぇなぁ・・・」
と言いながら涙が止まりませんでした。
ホークを連れて自分たちのお店〈豚の帽子〉亭に戻りました。
そこには、ともに戦った仲間たちの姿がありました。
みなは楽しそうに宴をしています。
そんな風景を眺め、
「酒のストックがなくなっちまいそうだな!こんど酒の仕入れにいかねぇとな!」
とメリオダスがいいました。
「今度っていつだよ、もうながくはいられねえんだろ・・・」
バンはメリオダスに向かってそうつぶやきました。
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七つの大罪 最新話【307話】のネタバレ感想
リオネスに戻り、それぞれがひとときの平和をかみしめているのが、うれしくもあり少し悲しかったです。
ホークのところはバンとメリオダスのやさしさが垣間見えて感動しました。
呪いを解く方法がわかったメリオダスは初めから、代償があることをわかっていたようです。次回その代償はどういったものなのかが判明しそうです。
そして、それを知ってしまったエリザベスはどういう反応をするのか、永遠の別れになってしまうのか。そこが、今後の見所になっていきそうです。
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