もくじ

 

週刊ビックコミックスで連載中のフォーシーム(漫画)
6月10日発売の第12号の最新話、第151話のネタバレです!

 

かつての豪速球投手・逢坂猛史36歳!! 王様気質で暴れん坊でバツイチで、峠を過ぎたと揶揄される先発投手!! 日本中が注目する大一番のマウンドで、交代を告げられた逢坂は、なんと自軍の監督をネックハンギング!! 至極当然どこからも見放される逢坂が、次なる戦場と定めたのは、なんとメジャーリーグだったから球界騒然ッ!!

 

コミックのレンタルもおすすめです。
見たい単行本だけ借りる事ができる

人気コミックを1冊100円でお手軽レンタル、漫画を楽しむなら電子貸本Renta!

 

スポンサーリンク

clr_br('')




clr_br('')

clr_br('')clr_br('')

フォーシーム【漫画】 第151話 最新話のネタバレ

 

フォーシーム!第150話のネタバレ

 

漫画や雑誌の最新刊を直に無料で読める方法を紹介!スマホやPCで快適に!



 

第151話「真意」

 

アスリーツの反撃が始まった。

 

トップはデッドボールで出塁し、次打者はドラッグバントで塁に出た。

 

ナインの必死の喰らい付きでノーアウト1塁2塁とチャンスは広がった。

 

ロングヒットで同点。

 

ホームランが出れば一挙に逆転だ。

 

打線は上位に回り、ココの打席だ。

 

カーン!!という音が響いた。

 

打球は右中間に飛んでいる。

 

これは抜けるコースだ!!

 

守備はハーパー!!

 

横っ飛びに食らいつく!!

 

グラブに当たったが、果たして捕球しているか!?

こぼせ!落とせ!とベンチでは声が出る。

 

 

なんと捕球していた。

抜けていれば間違いなく同点であったが、

ハーパーのスーパーファインプレーでそれを阻まれた。

 

 

フェアリーズのベンチは動く。

 

オーサカのオーナー発言で

チームはバラバラのはずが、逆にがっちりとまとまっている。

 



 

 

この流れを変えるために、

いつもなら7回から登板のコールマンを6回から投入した。

 

 

1アウト1塁2塁で今度はㇲタルカスの打席だ。

 

左対左の対決となる。

 

第1球はコールマンの得意のスライダー、ㇲカルタスは空振りだ。

 

このスライダーはなかなか打てない。

 

第2球、スライダーをファウルチップ。

第3球スライダーを見送りボール。

 

9球目でカウントは3-2となった。

 

第10球はまたスライダーであったがㇲカルタスは見送ってフォアボールとなった。

 

1アウト満塁となり、チャンスはさらに広がった。

 

フェアリーズの早めの継投は逆目に出たか。

 

次の打者はセレベスで、シングルヒットで同点、ロングヒットならいきなり逆転だ。

 

セレベスはコールマン得意のスライダーを右に撃ち返した。

 

これは外野フライで犠牲打にはなるだろう。ハーパーが捕った。

 

3塁ランナーはタッチアップでホームを目指す。ハーパーはバックホームだ。

タッチアウト!!

 

何とハーパーは97マイルの球を投げる天才だった。

 

この回の守りだけで2つのビッグプレー、アスリーツの得点を防ぎ、アスリーツに行きかけた流れをハーパーが押し戻した。今日はあの天才ハーパーディだ。

 

フォーシーム【漫画】 最新話のネタバレの感想

 

 

コミックのレンタルもおすすめです。
見たい単行本だけ借りる事ができる

人気コミックを1冊100円でお手軽レンタル、漫画を楽しむなら電子貸本Renta!

逢坂のインセンティブで球団を買収し、

オーナーになるという発言でチームはバラバラになった。・・・

と思われたが逆にがっちりと一つにまとまっている。チームのナインの集中力は発揮されており、何とか塁に出よう、得点をしようという意気込みが伝わってくる。

 

逢坂は本当はチームの全員を鼓舞するために、嫌われ役を買って出ているのか?折角これほどアスリーツがまとまっているのに、それを阻むのが天才新人のハーパーだ。

逢坂に打ち取られて以来、目の敵で年も国籍も違うが二人は永遠のライバルなのだろう。