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ヤングキングで連載再開した『ドンケツ』続編となる第2章

2021年14号、6月28日発売の最新話、41話(224話)のネタバレです。

7巻の内容となります。

ドンケツ 第2章 41話

 

 

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ドンケツ「第2章」41話のネタバレ

 

 

ドンケツ!「第2章」40話

 

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ドンケツ 第2章 41話

 

 

ゲンコはロケマサからの電話にいきり立っていた。

 

 

 

ロケマサに比べるとゲンコは、

日本最大の極道組織の金看板。

 

 

 

 

そこまで暇な人間ではない。

 

 



 

ゲンコは弧月組の本部にロケットランチャーを撃ち込まれたことなどを話し、

いろんなヤツにやられたことを聞き、

 

 

さらにその親玉があの杉田丈二であることを聞くと声が小さくなる。

 

 

 

そうかと言い、今天豪会本家から半グレ対策を任されている。

そういうとあれこれやとロケマサに自慢話を始める。

 

 

 

はじめは黙って聞いていたがロケマサは怒りだし、

杉田の居場所を教えろと怒鳴った。

 

 

 

電話を切ったゲンコは南港へ行けとヤスに指示を出す。

征ちゃんから連絡があって若いやつがいろんなヤツを捕まえているらしい。

 

 

 

ヤスは征ちゃんってあの宇賀さんですよね?と聞くと、

ゲンコはそうだと言った。

 

 

 

ロケマサは大阪に行くと言った。

杉田のことよりもゲンコの態度にムカついていた。

 

 

 

だから、大阪に行ってゲンコに思い知らせてやるとイキっていた。

ゲンコは現場に到着すると不敵な面構えの男が3人いた。

 



 

 

その3人は多くのヤクザに囲まれても怖気づいていなかった。

ゲンコがいろいろ聞いてもふてぶてしく返事するだけ。

 

 

 

その態度にゲンコは鉄拳を振るう。

 

 

 

ゲンコの圧倒的な暴力に3人の顔は見る見る青ざめていき、

変形していった。

 

 

 

ゲンコは本家に電話を入れ半グレ対策委員で締め上げろと指示を出す。

宇賀の手下がうちの会長にどう報告すればとゲンコに聞く。

 

 

 

ゲンコはあとで征ちゃんのところに顔を出すと言った。

 

 

 

ヤスは征ちゃんとゲンコが気安く読んでいるが、

宇賀グループの会長・宇賀征一。

 

 

 

巷では西のフィクサーと呼ばれていると思い、

自分の兄貴であるゲンコを見つめた。

 

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ドンケツ 最新話の感想と次回の予想

 

天豪会はゲンコがいろんなヤツ対策をしている模様だ。それよりも西のフィクサー・宇賀の存在が気になる。いろんなヤツの大元締めである財前との繋がりはどうなのだろうか?

次回、西のフィクサー宇賀が登場。一体、どんな人物なのだろうか?そして、大阪に舞い降りたロケマサは…。

 

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