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週刊少年マガジンで連載中の『DAYS
2018年4月25日発売の21・22号の最新話、第245話のネタバレです。

『DAYS』を読む

 

中学校ではいじめられっ子だった柄本つくしは、高校入学前に同い年のサッカーの天才・風間陣と偶然知り合い、フットサルの誘いを受ける。フットサルの試合に出場した柄本は、下手なりに必死に走ってゴールを奪う。その後風間も柄本と同じ聖蹟高校の生徒だったことが分かり、サッカー初心者の柄本がサッカー名門高校でチームメイトと共に成長していく。

 

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デイズ『DAYS』最新話のネタバレ!第245話

「自慢と祝福」

連載5周年Cカラー!

梁山高校のマネージャが碇屋と加藤を探す。

 



 

梁山高校の監督・水口が碇屋を見つけ、心配して話しかけ

 

何の反応もない碇屋に

「好きにしたら」と言い残し立ち去ろうとした。

 

 

碇屋が水口に監督を辞めるのか尋ね

 

何故やめるのか、理由を聞くと、全監督である父親のことを語り始めた。

 

 

父親は若年性アルツハイマーで、
誰のことも覚えていないが、サッカーに執着していた記憶はあるとのこと。


「最後にもう一度梁山の選手権の優勝を見せたかった」

 

 

そして、勉強してまた梁山の監督に戻ってくることを碇屋に宣言する。
それを聞いた碇屋が去り際にプレミアに
特別招待で親子2人を連れて行くことを約束して、立ち去っていく。

 

 

場面は変わり聖蹟の控え室。

 

来須が加藤に対して、
キープしていた事を自慢していたところに加藤が現れ

 

加藤が聖蹟に梁山のサッカー部がどうだったか尋ね
聖蹟はみんな、


梁山が強かった!

 

それを聞いて加藤が

「自慢のチームなんでねぇ」

と自慢をした。

 

その後に勉強になったことの感謝と
勝った事に対する祝いの言葉を伝え

 

加藤が立ち去ったことに来須が安心していると、もう一度現れ

「強かったぞ聖蹟」

 

と言葉を残して今度こそ立ち去った。

 

腰を抜かした来須が笑い者にされ

 

水樹が

「加藤君は俺史上最もかっこいい男だったかもしれない」

と臼井に言うと、それに臼井が同意する。

 

聖蹟の監督が水樹に締めるように言うと、水樹が全員に


「勝った」

と告げ、

 

みんなが勝った事を喜んだ。

 

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『DAYS』第244話の感想と次回予想

前回は加藤の試合後の話だったが、今回は碇屋の話となった。

その後に聖蹟の場面になり、加藤が現れた。

 

試合後、負けた相手にお礼と祝福の言葉を言う加藤がかっこいい回だった。

今回で梁山の話が終わったので、次回から新展開ではないかと思われる。

 

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