もくじ
週刊少年ジャンプで連載中の「チェンソーマン」最新話13話のネタバレを紹介します。
3月11日発売の2019年15号に掲載されました。
チェンソーマン【2巻】発売日
チェンソーマン【13話】最新話のネタバレ
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第13話「銃の悪魔」
「デンジ君が銃の悪魔を殺せたらマキマさんが俺の願い事をなんでも一つかなえてあげる・・・?」マキマの言ったことを、デンジは顔を真っ赤にして何度も繰り返します。
「なんでもって・・・例えば・・・セッ」「なんでもだよデンジ君」とデンジが下世話な発言をしようとしたのを、マキマは食い気味に遮ります。
テンションが上がるデンジですが、そんな約束をしてもいいくらいに銃の悪魔は強く悪い悪魔のようです。
13年前に、世界中で銃が恐がられるようになったときに、アメリカで銃を使った大きなテロが起きました。その日に銃の悪魔が現れたのです。
とある家。
弟が病気のため元気な兄とは両親はなかなか遊んでくれませんでした。1人でできる遊びをしろといわれる兄。
お兄ちゃんなんだから我慢しなさいと言われる兄ですが弟はそんな兄と遊びたがります。ついてくんなという兄が弟に雪玉を投げますがそのまま、2人は雪玉をぶつけあいます。
嬉しそうな弟ですがだんだん手が冷たくなってきました。
「・・・お前が風邪ひくと俺が怒られんだよ」と言う兄に弟はしょんぼりします。
しかし、「キャッチボールなら手、冷たくならないだろ、家からグローブ取って来い」この言葉に嬉しそうな弟は、急いで家に走ります。
家のドアを開け、弟が家に入った瞬間、家が崩れました。この時家の外にいた兄だけが助かりましたが、その人物こそ早川です。
銃の悪魔、日本に26秒上陸、5万7912人死亡。
5分ほどで銃の悪魔は世界銃で120万人弱を殺して、姿を消しています。
そんな強い悪魔を倒せるかとマキマはデンジに聞きます。「まあ・・・俺がすっげえ~ドカンと頑張れば大丈Vでしょう!」と馬鹿みたいなデンジですがマキマはデンジを頼りにしているようです。
銃の悪魔を見つけるための話をします。
銃の悪魔は移動速度が速すぎるあまり、体が焦げ落ちるようでマキマたちはその肉片を集めています。どんな悪魔でもこの肉片を食べると、銃の悪魔の力で力を増すようです。
また、この肉片はたくさん集まり大きくなると再生しようとして本体の場所に向かって行くようです。それを利用すれば銃の悪魔にたどり着くことができます。
だからまずは肉片を食べた悪魔を殺すことが必要です。ホテルに肉片を食べたと思われる悪魔が出現しました。デンジたち早川の部隊が出動です。
チェンソーマン【13話】最新話のネタバレ感想
悪魔に目の前で家族を全員殺されたという早川の過去が明らかになりました。
もっと個人的に狙われたのだと思っていたのですが、世界規模の事件で殺されてしまっていたのですね。それでも銃の悪魔が早川にとっての家族の仇には違いありません。
早くたくさんの肉片を集めて、銃の悪魔にたどり着いて欲しいです。
でも、すごく強い銃の悪魔だから犠牲は免れないと思います。早川には絶対に生きて欲しいです。そのためにデンジ頑張って!