もくじ
週刊少年ジャンプで連載中の「チェンソーマン」
最新話24話のネタバレを紹介します。
6月3日発売の2019年27号に掲載されました。
チェンソーマン【3巻】発売日
チェンソーマン【24話】最新話のネタバレ
チェンソーマン第24話「呪い」
早川が抜いた刀は、まるで釘のような形をしていました。
切りかかってくる刀の男相手に戦い始める早川。
相手の下に滑り込み攻撃をよけると、
刀を相手の背中に向け、「打て!!!」と叫びます。
すると、大きな手が、早川の刀をピンとはじきます。
同時に「3」と聞こえてきます。
引き続き、刀の男の攻撃をよけた早川は
また男に刀を向けます。打ての合図と共に弾かれる刀。
「2」と聞こえたと同時に、
再び刀を構えた早川が「打て!」と叫ぶと今度は「1」と聞こえてきます。
ここで、刀の男に蹴飛ばされる早川。
しかし、「カース!!トドメをさせ!!」と叫ぶと「0」という声とともに、巨大な手が刀の男の動きを封じました。
現れた悪魔に両肩を噛まれ、
血が吹き出した刀の男はべちゃっという音とともに、床に落ちます。
男の周りは血だまりが広がっていきます。
戦いが終わり、すぐに姫野のことを気にする早川にパワーは姫野をすぐに医者に見せた方がいいといいます。
早川は、なぜ男が銃を持っていたのかと、「銃の悪魔はてめえの心臓が欲しいんだとよ」という言葉が気にかかっていますが、とにかく姫野の治療を優先させます。
そんな早川の後ろを1人の女が歩いています。
呪いの悪魔のことに気付き、
早川にいい動きだったねと言う女は、倒れている刀の男に近づいていきます。
「どこから来た・・・?そいつの仲間か?」という早川の問いに答えない女は、倒れた男を立ち上がらせます。
言葉を失う早川。
「どうして負けた?」と女が聞くと、「油断した マジで油断した」と男は答えます。「じゃ さっさと殺して」と女は言います。
男は再び攻撃の体勢になります。
相手の様子を伺いながら、ゆっくりと刀を抜こうとする早川。しかしその時、刀の男が早川の横にバサァと服の音をたてて降り立ちます。
静かな時が流れ、早川の顔から大量の汗が噴き出してきました。
次の瞬間、早川の胸から大量の血が乱れ散りました。早川は切られてしまっていたのです。
チェンソーマン【3巻】発売日
チェンソーマン【24話】最新話のネタバレ感想
パワー以外みんなやられてしまいました。
別のところいる人たちは大丈夫なのでしょうか?
一方、今回全く出てこなかったデンジ、死んでしまっているのでしょうか?デンジはバラバラになっても復活したので、今回も復活するとは思うのですが、このまま銃の悪魔の元へ連れていかれてしまうのでしょうか。
そうなるとパワーはどちらにつくのか。
魔神だし、人間を見下しているから銃の悪魔側についてもおかしくないですが、なんだかんだ優しいパワーは早川たちを助けてくれる気がしています。