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週刊少年マガジンで連載中「ダイヤのA actⅡ」の最新話が
2022年7月6日発売日の32号に掲載されましたので
ダイヤのA actⅡ【第292話】を読んだ、内容や感想などを紹介します。
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ダイヤのA actⅡ【296話】ネタバレ
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第296話「エースの器」
ランナーを塁に出すも、併殺打で4番の山岡を打ち取った栄純。
最高の形で、8回裏の守りを終えて見せた。
このピッチングに、盛り上がるスタンド席。
青道のOBたちも、栄純の成長に驚きを隠せない。
ベンチ前で栄純を迎えた御幸は、高さもコースも注文通りだと褒め言葉を並べるのだった。
一方、悔しそうにベンチに戻るのは山岡。
頼れる自チームの4番を打ち取った栄純を見つめ、成宮はあることを考えている。
1年から騒がれていた降谷には、自分と重なる部分があった・・・。
しかし、栄純は2年になってから頭角を現したのだ。
自分とは異なるタイプの投手に、笑みを浮かべる成宮。
同じチームに、2人も好投手がいる・・・。
自分の誘いを断った御幸を、〝持っている〟と認めざる終えなかったようだ。
9回表、青道の攻撃となって守備に向かっていく稲実ナイン。
そんな仲間たちに、キャプテンの福井が声を掛ける。
的確な福井の指示を聞き、納得の表情で見送る監督と部長。
選手の鼓舞を福井に任せる2人は、彼に厚い信頼を寄せているのだ。
一方、選手たちに言葉を送るのは青道の片岡監督。
稲実の成宮は、今までの投手の中で完成度はナンバー1だと言う。
それに加え、最後の夏にかける思いは強い!!
しかし・・・それは、青道も同じだった。
最後の最後まで自分たちの戦いを貫こうと、片岡監督は話しを締めくくる。
そんな監督の声を聞き、雄叫びを上げる選手たち。
1点をリードしたまま・・・青道が、最後の攻撃を迎えた。
殺気を放ちながら打席に入るのは、5番の前園。
一方の栄純は9回裏の投球に備え、ベンチ裏で着替えをしている。
稲実のプレッシャーを受け、2イニングで大量の汗をかいていた栄純。
甲子園が見えてきたと、自分に言い聞かせているのだ。
そんな栄純をサポートしようと、奥村がドリンクを持って現れた。
礼を口にする栄純に、奥村がドリンクを手渡す・・・。
ただ、ドリンクは栄純の手から落ちてしまった。
謝罪を口にし、ドリンクを拾う奥村。
顔を上げた瞬間・・・違和感を覚える。
栄純が、自分の手を見て呆然としている・・・!!?
ダイヤのA act2【32巻】発売日
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ダイヤのA actⅡ【296話】はこんな話
漫画や雑誌の最新刊を直に無料で読める方法を紹介!8回裏、稲実の攻撃を完璧に抑えて見せた栄純。
勢いに乗る青道ですが、追加点は取れるのでしょうか・・・!?ただ、それ以上に気になるのが栄純の状態ですね!
手に力が入らないかのように、ドリンクを落とす・・・。
何かアクシデントがあったのでしょうか!?