もくじ
週刊少年マガジンで連載中「ダイヤのA actⅡ」の最新話が
2019年6月26日発売日の30号に掲載されましたので
ダイヤのA actⅡ【第172話】を読んだ、内容や感想などを紹介します。
ダイヤのA act2【18巻】発売日
ダイヤのA actⅡ【172話】ネタバレ
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第172話「バット猿とジーニアスボーイ」
練習中の青道高校に薬師寺と三高のメンバーの連絡が届きます。
「三高の先発はエース天久…薬師の先発は1年の友部。
真田は3番レフトでスタメン…2番に轟雷市!?」
「やべぇ…」
「まじかよ…」
「轟2番…熱すぎる」
薬師寺の奇策に、観客からは興奮の声が漏れます。
ネクストバッターズサークルから、天久を睨みつける轟。
「おいおい、今からもうそんなんかよ…焦んじゃねーよバット猿」
天久は轟を見て呟きました。
薬師寺は天久から大量得点を取るのは難しいと考え、1打席でも多く轟に回そうと打順を早くし、勝負強い真田を3番、しぶとい三島を4番に置いてきたのです。
更に5番に先発の友部を置く前陣速攻型のオーダーでした。
「まずは先頭バッターを丁寧に打ち取ろう」
三高のキャッチャーは天久に轟を気にすることなく、1番の秋葉に集中するよう促します。
「分かってるよたかみー」
天久もそれに納得した様子。
「轟なんて全然意識してねーし」
そう思いながらも、カウントはスリーボール。そして4球目…。
「センター前!先頭の秋葉出塁!!」
快音とともに実況の声が響きます。
「やっぱ気になっちゃって〜」
明らかに秋葉には気持ちが入っていませんでした。
そして、轟がバッターボックスに向かいます。
「いったれ雷市!」
「うおおおおおきたぁー!」
「すげぇの打てよ」
会場からは大歓声が起こります。
しかし、後ろを守る三高ナインは天久らしいと動揺はありません。
「これも彼の持ち味…I Believe 天久ボーイ」三高の監督も想定内の表情。
天久への信頼は揺るぎません。
「ランナーを一塁に置き、エースと主砲の第一ラウンド」
轟がバッターボックスに入り、実況が話します。
天久は轟を試すように前回の対戦で三振を取ったスライダーを選択します。
「あん時のままか…進化の途中か…あいさつ代わりの…」
ボールは秋大会の時と同じ軌道を描きます。
ドゴッ!打球はライトフェンスにぶち当たります。
「ガハハハ!イメージ通り!!
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ダイヤのA actⅡ【172話】ネタバレ感想
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三高と薬師寺の試合が始まりました。轟を2番に置きかなり熱い展開になりました。秋葉が出塁し、いきなり轟と対決。1打で先制のチャンスを薬師寺は迎えます。
前回、天久は次の試合を考えなければ0に抑えられると宣言しています。轟がライトフェンスにぶち当たる打球を打ったものの、ホームには生還させずに0に抑えるか、いきなり点を取られ、逆にスイッチが入るか、どちらになると思います。
どちらかにせよ、3番、4番、5番は軽く抑えてくれるでしょう。