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週刊少年マガジンで連載中「ダイヤのA actⅡ」の最新話が
2022年2月17日発売日の12号に掲載されましたので
ダイヤのA actⅡ【第280話】を読んだ、内容や感想などを紹介します。
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ダイヤのA actⅡ【280話】ネタバレ
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第280話「負けん気合戦」
5回裏、1点を先制した稲実。
ただ、6回表には青道がチャンスを作る。
四球で出塁した倉持が盗塁し、ランナー2塁。
既に2ストライクと追い込まれているものの、打席には春市が立っているのだ。
長打はないと予測し、外野は前進気味。
気合を入れて、マウンドの成宮が腕を振る。
どんな球にも食らいつこうと、ファールで粘る春市。
粘りを見せる春市に対し、成宮はウイニングショットのチェンジアップを投じた!!
緩急に体勢を崩されるも、春市は必死にバットを伸ばす。
結果は…セカンドゴロ…。
しかし、その間に倉持は3塁へ!
最低限の仕事ではあるが、チェンジアップをとらえる良い形は作れた。
1アウト3塁となり、打席には3番の白洲。
前の打席でツーベースを放っている、青道のクリーンナップだ。
稲実は俊足の倉持をホームで刺そうと、内野を前進守備に変更。
ピンチにも関わらず、成宮は笑みを浮かべている。
一方の白洲は、今までの野球人生を思い出している。
いつまでも残って練習し、浮いていた中学時代。
ただ、青道に入ると先輩たちはそれ以上の練習をしていた。
先にレギュラーに選ばれた同期は、倉持と御幸の2人。
常に白洲は、誰にも負けたくないと闘志を燃やし続けてきたのだ!!
しかし、白洲の闘志は表には現れない…。
いつでも涼しげな顔をしている白洲を焦らせてやると、成宮はインコースにボールを投げ込む。
その結果…ボールは白洲の背中に!!?
仲間たちが心配する中、1塁へと歩き出す白洲。
同時に、くそっ!!と声を上げた。
感情を出したことのない白洲の叫びに、驚愕するのは青道の仲間たち。
デッドボールで悔しがる白洲の姿に、成宮はイライラを募らせる。
捕手の多田野はタイムを取るが、それを拒否する成宮。
明らかに動揺が見える成宮を見て、白洲は次のバッターに期待を寄せていた。
続くは、キャプテンで4番の御幸!!
彼自身もここで叩くと気合を入れ、打席に向かう。
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ダイヤのA actⅡ【280話】はこんな話
漫画や雑誌の最新刊を直に無料で読める方法を紹介!試合も中盤に入り、6回表。 先制を許した青道ですが、早くもチャンスを作ります。 勝者は甲子園への切符を手にする負けられない一戦。
やはりチャンスを作ったのは、青道の上位打線でした。 その最後を締めるのは、やはり4番の御幸なのでしょうか!!?