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週刊少年マガジンで連載中「ダイヤのA actⅡ」の最新話が

2022年2月9日発売日の11号に掲載されましたので

ダイヤのA actⅡ【第279話】を読んだ、内容や感想などを紹介します。

 

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ダイヤのA actⅡ【279話】ネタバレ

 

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「ダイヤのA act2」のねたばれ

 

 

第279話「」

 

5回裏、先制したのは稲実。
1点差を追う青道は、1番の倉持が打席に立っている。

 

カウントは2-2となり、打席で粘る倉持。
そんな粘りに、キャッチャーの多田野は焦りを感じていた。

 

マウンド上の成宮も、倉持の成長を感じている。
簡単には打ち取れないと感じたのか、成宮はチェンジアップを選択。

 

ただ、これにも倉持は食らいついた!
なんとかバットに当て、ファールで粘りを見せたのだ。

 

成宮の決め球、チェンジアップに当てたことで盛り上がる観客たち。
一方の成宮は、当てただけだと落ち着いている。

 

この試合に入って、成宮はチェンジアップの使用を控えてきた。
しかし、倉持にはこの打席だけで2球を投げているのだ。

 

チェンジアップを印象付けたことで、ストレートを要求する多田野。
そんなキャッチャーの指示を見て、成宮は首を横に振った。

 

何度か首を横に振るも、最後には頷く成宮。
そして、次の球を投げ込む。

 

一方、無駄に考えず体で反応しようとしている倉持。
ストレートをファールにし、次のボール球を見送る。

 

これで、カウントは3-2のフルカウント。
最後は外角の高めに外れ、倉持は四球で出塁することとなった。

 

リードオフマンの出塁により、盛り上がる観客たち。
今大会で何度も得点を奪ってきた、青道の得意な展開となる。

 

打席には2番の小湊が向かい、片岡監督は2人に任せるといサインを出す。
俊足の1番と器用な2番のコンビニも関わらず、今大会バントはなし。

 

ヒッティングで得点を奪っている。
このコンビを警戒し、牽制球を挟む成宮。

 

小湊は倉持の足を警戒し、速球に狙いを絞っていた。
しかし…初球はまさかのチェンジアップ!!?

 

完全に意表を突かれ、小湊は空振り…。
倉持も、一塁から動くことができない。

 



 

糸筋縄ではいかないと、倉持は気合を入れた。
そして…盗塁!!

 

刺せると確信した多田野だっが、軍配は倉持には上がる。
さらにこの時、倉持と小湊はノーサインで息を合わせていた。

 

倉持のスタートを司会に捉え、咄嗟にバットを止めた小湊。
息の合ったコンビが、同点のチャンスをつくる!!

 

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ダイヤのA actⅡ【279話】はこんな話

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甲子園をの出場権をかけて、激突する青道と稲実。

先制点を奪われた青道ですが、次の回にはチャンスを作り出します。やはりチャンスメイクしたのは、青道が誇る1・2番コンビでしたね!!

6回表の攻撃で、同点に追いついてほしいです。