もくじ

週刊モーニングで連載中の『グラゼニ・パリーグ編
2018年18号4月5日発売の第1話のネタバレです!

グラゼニ ~パ・リーグ編~ / 原作 森高夕次 漫画 足立金太郎. パ・リーグにも銭は埋まっている! 先発投手としての活躍を求め、“球界の盟主”文京モップスから、FA移籍で「仙台ゴールデンカップス」に入団した凡田夏之介。

待ち構えるのは、対戦経験の少ない「パ」の強打者たち! 凡田夏之介(32歳)、人生初のパ・リーグ挑戦が開幕!!

 

スポンサーリンク

clr_br('')




clr_br('')

clr_br('')clr_br('')

『グラゼニ』第2話「うるさい女」

久米島で行われていた1次キャンプから沖縄本島の2次キャンプへ。

1次キャンプで野球漬けの日々だった選手たちコーチたちは少し羽を伸ばし夜に飲み行こうという話になっている。

 

しかし、何故だか
ゴールデンカップスのキャンプの雰囲気はどこか浮ついている様子。

 

それは、現監督体制があくまでも

つなぎの政権」と言われているから。

 

そこに時期監督候補の町田と桑野が
視察に来ており、皆彼らの顔色を伺っていたのだった。

 


うるさい女老山アナウンサーは町田と桑野ことを監督に指摘。

 

 


それに対して早乙女シニアディレクターは、
やっぱオンナはダメだなぁと返す刀。

邪悪な雰囲気になりその場を老山アナウンサーは後にした。

 

ゴールデンカップス首脳陣たちは
夜老山アナウンサーを交え飲んでいた。

 

そこには、昼間の邪悪な雰囲気とは打って変わり
和気藹々として皆で飲んでいた。

 

実は、早乙女と老山アナウンサーは
弟子・師匠のような間柄で、老山アナウンサーが入社したての頃に

「オンナ目線で取材した方が、差別化にもなるしそういうのを欲しい人もいるだろう」と

若い老山アナウンサーに諭したのであった。

 

しかし、山梨県人ラインのやばさを指摘。

 

とくに今の夏之介の調子の悪さはどうにかならないか?

 

パ・リーグでは夏之介は
通用しないのではないか?と首脳陣に問う。

 

そこへ気まずく五利と仲良く店に入ってきて
老山アナウンサーに叱責される夏之介。

 

やや意味不明な感じで首をかしげながら。


だが、オープン戦が開始すれば
夏之介はセ・リーグのチームにはこれまでの不調と打って変わり好調。

 

やや今後が不安な展開なのである。

 

『グラゼニ』感想と次回の予想

プロ野球の裏側とかはこのように演じている部分もあるかもなと感じる回だった。

そして、夏之介は無事パ・リーグでも
軽快なピッチングを見せることが出来るのか?

交流戦とかもあるので一定の数字は出せるだろうけど、次回も楽しみである。