もくじ

 

週刊ヤングジャンプで連載中の『BUNGO
2019年10月17日発売の46号の最新話、第205話のネタバレです!

 

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少年野球チームのない町に育った石浜ブンゴは買い与えてもらったボールをブロック塀に投げ込む毎日。そんな「壁当て」に心血を注ぐブンゴのもとに、少年野球日本代表の野田ユキオが現れて、二人は予期せぬ対決へ…!! のちに中学校で邂逅した二人は、揃って超強豪「静央シニア」へ入団する──!! 甲子園のための甲子園を超える死闘、中学野球で、少年達の情熱が乱れ弾ける──!!

 

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『BUNGO』第205話のネタバレ!

 


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『BUNGO』19巻の発売日いつ?

 

ブンゴ【205話】捧げる

 

6回裏、富士ヶ丘の攻撃を完璧に抑えきった文吾。
ベンチに帰った文吾は、キャッチャーの袴田に投球練習を要求します。

 

 

 

7回裏はトップギアで入りたい、と文吾は話すのでした。
7回表、静央の攻撃は6番の瑛太からです。

 

 

 

富士ヶ丘のマウンドに上がる、エースの碓井は、静央へのリベンジに燃えていました。
現在、富士ヶ丘はリードしており、この回を抑えれば勝利が決定します。

 

 

 

つまり、ここで最低でも同点に追いつかなければ文吾がマウンドに上がることはないのです。
気合いを入れた碓井は、威力のあるストレートを放ちます。

 

 

初球の結果は、空振りのストライク。
しかし、瑛太のスイングには鋭さがあります。

 

 

 

そのスイングを見たサードの西浦は、守備位置を少し下げました。
その瞬間・・・すさまじい音がブルペンから聞こえます。

 

 

文吾がブルペンに入り、投球練習を始めたのです。
会場の視線が、ブルペンに集まります・・・。

 

 

この回で終わる可能性もありますが、文吾は7回裏があるとしか思っていないのでした。
マウンドの碓井は、文吾の行動を無駄だと感じています。

 

 

文吾に気を取られた碓井ですが、その視線を瑛太に戻しました。
河村に打ち崩されても、瑛太の目は死んでいないのです。

 

 



 

碓井が全力で投げた2球目・・・瑛太はエーフティバントを試みました。
意表を突かれた富士ヶ丘ナイン。

 

 

ボールは守備位置を下げていた西浦の前に転がります。

 

 

碓井の直球も、文吾のそれに比べるとたいしたことがない、と感じた瑛太のバントは絶妙なものでした。

 

 

瑛太は全力で一塁に向っています。
それこそ瑛太に残された唯一の意地。

 

 

瑛太は今、静央の勝利に身を捧げる覚悟をしていました。
ヘッドスライディングした瑛太。

 

 

塁審の判定は・・・セーフ!

 

 

 

静央ベンチから歓声が上がり、スタンドにいた男が声を上げます。
その男は、瑛太のヘッドスライディングに文句を叫びました。

 

 

「へッスラは危ないからやめろ!!」

 

それは、瑛太の兄。

 

言葉とは裏腹に、チームのために尽くす弟を見て、兄は涙を流しています。

一方、ブルペンの文吾はグラウンドの様子を見ることもありません。

 

袴田のミットだけを見つめ、次の回へ備えるのでした。

 


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ブンゴ『BUNGO』第205話の感想と次回予想

 

静央の逆襲の第1歩が始まりました。ここから同点に追いつくのでしょうか!?打順はクリーンナップを過ぎた6番瑛太から。

 

これで追いつくのは至難の業だと思います。この後の展開が気になりますね!そう言いながらも、次回は同点に追いつくと予想します。さらに、文吾が河村を抑え、野田のサヨナラで試合を終えるのではないでしょうか。

 

個人的な考えとしては、文吾と河村の勝負は絶対に見たいです。まだ、全国大会が残っているとは言え、今回も静央が勝つのではないでしょうか。

 

 

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