もくじ
ビッグコミックで連載中の
空母いぶき GREAT GAME(グレートゲーム)
2020年3月10日発売の6号
最新話、第6話のネタバレです!
12巻と13巻の内容チェックは・・・こちら
最新刊の空母いぶきの立ち読みは・・・こちら
日本が尖閣を巡る戦闘を経験してから5年後の20YX年。
氷の融解が進む北極海に、海上自衛隊の護衛艦が調査目的で派遣される。
艦長は、蕪木二佐。空母「いぶき」の次期艦長に推されているこの男が大きな決断に迫られる…‼
作者: かわぐちかいじ
原案協力: 惠谷 治
協力: 八木勝大・潮匡人
空母いぶき【13巻】発売日とネタバレ!
空母いぶきグレートゲーム【第6話】最新話のネタバレ
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GREAT GAME(グレートゲーム)
第6ソーティ 「一隻の船」
蕪木の進言により司令部、市ヶ谷もディオサ号の曳航の許可が下り、
曳航の準備が進められる。
この状況で魚雷攻撃されたらひとたまりもないが、
こちらには今ロシア軍のソナーと思われる物体があるため、迂闊には手出しが出来ない。
このソナーには各国海軍の膨大な情報やロシアの核弾頭を積んだ戦略原潜の全ての位置が分かるかもしれない。
鏑木は曳航を速やかにするためにディオサ号に向かった。
日本では柳沢総理の緊急会見が始まろうとしていた。
この会見で総理の真価が問われる。
マスコミは調査目的で派遣されている自衛艦が何故アルゼンチンの船を援助したのか?不審に思っていた。
総理はしらぬいがディオサ号を曳航することと、さらに魚雷を発射したことを報告する。
マスコミは混乱し驚愕する。
様々な質問が総理に投げかけられる。
総理は毅然と目の前で溺れている人を助けるのに理由が必要なのかとマスコミに問う。
そうするとマスコミは黙りはじめた。
秋津はソナーの件は触れなかったこと、そして総理の強い決断に感心した。
蕪木はボートでディオサ号へ向かった。
蕪木ら自衛官とディオサ号のクルーの代表たちがディオサ号で挨拶を交わす。
そして、曳航や今後のことを話し合う。
アニタは今北極で起こっている状況を話はじめた。
温暖化によって北極の永久凍土が溶け出し、そのなかにあるメタンガスがさらに地球の温暖化を加速させる。
この温暖化を止めなければ海面が上昇する。
こんな状況だからこの海で軍事や経済の覇権を争っている場合ではない。
アニタは蕪木に何故自衛官になったかを聞く。
蕪木は仲間を守りたい。
そう考えた結果、日本を守りたいと言う結論に達し頑張ってきた。
スカイプでは傍受の危険性がある。
そして、攻撃されない為にもソナーの拾得を公表することも考えたほうがいい。
そう話し合い、しらぬいは曳航を開始した。
蕪木はディオサ号を北極海から出さない為に、向こうは来ると断言した。
空母いぶき【13巻】発売日とネタバレ!
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空母いぶきグレートゲーム【6話】ネタバレと感想
蕪木の強い信念と同じように、柳沢総理も世界へ日本首脳の強い思いを発信した。これから起こる有事に備えるために各部署大変な動きをみせていくだろう。
次回、北極海を曳航するしらぬいとディオサ号。そこへ現れる相手の姿。いまだ見えぬ相手に対して蕪木は先手を打つが….。
空母いぶき【13巻】発売日とネタバレ!