空母いぶきグレートゲーム【34話】5巻のネタバレ「闇のステージ」内容と感想

ビッグコミックで連載中の

空母いぶき　GREAT GAME（グレートゲーム）

2020年5月25日発売の11号に掲載された

最新話、第34話の5巻収録のネタバレです！

第34ソーティ「闇のステージ」

 

空母いぶきグレートゲーム【4巻】発売日とネタバレ！

 

 

日本が尖閣を巡る戦闘を経験してから５年後の２０ＹＸ年。
氷の融解が進む北極海に、海上自衛隊の護衛艦が調査目的で派遣される。
艦長は、蕪木二佐。空母「いぶき」の次期艦長に推されているこの男が大きな決断に迫られる…‼

作者：　　かわぐちかいじ
原案協力: 　惠谷　治
協力：　　八木勝大・潮匡人

 

 

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GREAT GAME（グレートゲーム）
第34ソーティ　「闇のステージ」

 

 

前方と後方から挟まれれば５対８となり数の上でも劣勢となる。

 

 

 

秋津は蕪木に自分に変わって指示を出せと言った。

蕪木は他の艦へと指示を出す。

 

 

 

くまの、まやの２艦に先行させ、ウラジオ艦隊の頭を押さてほしいと指示。

 

 

 

防衛発動がされていないためこちらから撃つことはできないが、

撃たれたら撃ち返して構わないとも指示を出した。

 

 



 

 

何があろうとしょうなんを保護救援し帰還させること。

その完遂がわが領土領海に主権が及ぶことを世界に知らしめると語気を強めた。

 

 

 

くまの、まやの２艦は最大船速で先行を始めポイントへ向かった。

安全保障局の沢崎と情報運用課の萩尾は衛生よりロシアの空軍基地はSUが待機していると分析。

 

 

 

潜水艦の動きは活発化しているがその動きは不明だ。

ロシア軍は戦争はしたくないがいぶき艦隊を洋上で派手に叩いてアピールしたいと推測できる。

 

 

 

この状況を作り出しているのは秋津とユーリィ・グリゴリエフ大将。

沢崎はここに至っても防衛発動をしない柳沢の動きに注目していた。

 

 

 

そして、日本の存在を国際社会に毅然と確立したい。

国民は願いを込めて初の女性総理を選んだのだと柳沢を見つめた。

 



 

 

くまの、まやはウラジオ艦隊より早く目標ポイントへ到達。

ウラジオ艦隊の主砲はまだこちらに向けられていない。

 

 

 

ウラジオ艦隊の動きに先行することができていた。

しかし、その時ウラジオ艦隊より妨害電波を照射してきた。

 

 

 

妨害電波により他の艦との連携が難しくなってしまった。

まや、くまのも妨害電波を照射。

 

 

 

これによりこの狭い海域が闇となってしまった。

 

空母いぶきグレートゲーム【5巻】発売日とネタバレ！

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空母いぶきグレートゲーム【34話】ネタバレと感想

 
 

余談が許せない状況。しかも、防衛発動がされていない状況では自衛隊は不利な状況だろう。だが、蕪木の強い意志があればこの状況でも打破してくれるはずだ。

次回、闇となった海峡でいぶき艦隊はどう動くのか？そして、ロシア艦隊はどのような攻撃をしてくるのだろうか？