もくじ

 

漫画雑誌のビッグコミックオリジナルで連載中の

前科者【36話】のネタバレを紹介します。

 

36話は、2019年10月5日発売のビッグコミックオリジナルに掲載されました。

 

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立場の弱い人間が抱える問題に、
主人公である保護司・阿川佳代は真摯に対峙する。

保護司制度の存続が危ぶまれている今、保護司に求められている姿とは
何であろうか?本作は現代日本が抱える問題を
掘り下げる本格ヒューマンドラマです。

 

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前科者【36話】ネタバレ!最新話の漫画

 

前科者【35話】のネタバレ

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36話「どっちだと思います?」

 

阿川佳代が新しく担当をする人が決まった。田口安吾という少年で16歳だ。傷害事件を起こし、入所していた。

 

初めて安吾と面接で会った時、あいさつや返事に愛想がなく、嫌われてしまったと思った。安吾を連れてきた刑務官は、安吾のことを測れない奴と表現した。

 

警察とか大人に不信感を持っているようだ。面接の会話用に、缶コーヒーを買っていったが、それもコーラの方がよかったと、安吾は手厳しいが正直に表現した。

 

佳代の面接をした印象では、安吾を担当するのはちょっと難しいかもしれないという感じだった。

 

安吾と面接する前に、環境調整といって、事件を起こして刑務所や少年院にいる人間が速やかに社会復帰ができるように、身元引受人などに合う仕事で、母親と弟にあったが、とても良い家族だという印象が残った。

 

 

母親は介護の仕事をしており、弟の亮吾はまだ小学生という感じだった。

 

介護の仕事で、母親は腰などを痛めているが、亮吾の特技がマッサージで、母親の腰痛などを治しているのには少々驚いた。

 



 

 

母親と、亮吾にすすめられて、亮吾のマッサージを受けたが、あまりにも気持ちよくて、ついつい知らない間に眠り込んでしまった。

 

これは実はとんでもない出来事で、保護司が被保護者の家で眠り込んでしまうなど、あってはあらないことなのだ。

 

 

しかし、亮吾の技術はそれほど気持ちよいプロ級の技で、しかも眠り込んでしまうほど、安心してしまうということだ。目を覚ました時に亮吾は内職のシール張りをしていた。

 

 

一枚1円で、1時間で500円はこなすらしい。なんともしっかりした弟だ。

 

 

数か月後、安吾が少年院を退院した。

 

 

安吾は母親の出迎えを受け、母親と一緒に保護観察官のもとで最終の面接を受けた。

 

その承認を受け、いよいよ本当の退院となる。

退院した後は、まず保護司の佳代のもとを訪れなければならない。

 

 

母親は佳代のことを、よい人で信用できるといったが、安吾にはそれが何故なのかはわからない。

 

安吾は保護司の佳代のもとを訪れたが、二人でコーラのみのゲームをしているうちに、少し打ち解けた気がした。

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前科者【最新話】漫画のネタバレ!感想

 

安吾は、今までにも多くの傷害事件を起こしており、仲間内ではボス的な存在のようだ。しかし、いわゆる大人を信用してはおらず、ましてや警察なぞはとんでもないという感じである。

ところが家族に会ってみると、母親や兄弟は普通以上のまともな家族で、問題はほとんどないように思える。安吾の弟である亮吾は、優等生のような感じがした。

しかし、そんな家族に囲まれていて、少年院に入るような事件を起こすはずがない。まだ分かっていないが、何か大きな問題があるのだろう。

安吾の昔の仲間との付き合いも気になる。果たして佳代はまともに保護司としての仕事をできるのだろうか?

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