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週刊少年ジャンプで連載中のワンピース
2019年11月18日発売に掲載された
最新話962話のネタバレを紹介します。
ワンピース【95巻】最新刊の発売日
ワンピース【962話】最新話のネタバレ
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ワンピース最新話
ワンピース962話「大名と家臣」
おでんが白舞を出ていくと言うことで、白舞にはそれを残念がる声が多く聞かれます。
おでんが白舞を出ていく理由、それは九里に住むアシュラ童子を倒しにいくためです。
この頃の九里は、都を追放されたならず者たちがたむろっている無法地帯でありワノ国の癌。将軍スキヤキを手を出せずにいました。
おでんはそんな九里を目指して出発します。おでんが白舞を出た直後、康イエの金庫の金が盗まれたことが判明しました。しかもその犯人がおでんであるとオロチは言うのです。
おでんであれば堂々と持っていくぞ、と思った康イエはオロチに本当に見たのか問います。
ビクッとするも、オロチは恐くておでんを止めることができなかったと答えます。白舞を出たおでん一行は、ワノ国中で事件を起こしながら九里を目指しました。
錦えもんと傳ジローはおでんのことが大好きだと言ってついてきていますが、おでんは心底嫌そうな顔をしています。
おでんはまず鈴後で腹を空かせた兄弟に出会いました。
イゾウと菊の丞です。
父が罪を犯して家族がばらばらになったこの2人はそのままおでんについてくるようになります。
次に希美にて妖怪カン十郎がおでんたちを狙ってきて返り討ちに合います。そのままカン十郎もついてきました。兎丼では山賊が出るという噂がありました。
しかしその正体は元光月家お庭番衆雷ぞうです。
雷ぞうも仲間に加わり、一行は九里の1歩手前まで来ました。
しかしそこまで来てからおでんは便所に行くと言って1人で九里に入っていきます。
錦えもんたちが気づいて向かったときには既に遅し、おでんはアシュラ童子と九里にいたならず者たちを全員倒してしまっていました。
そしておでんは彼らの王になると言い出します。
おでんは宣言通り九里をまとめあげ、錦えもんたちの知恵を借りて九里を郷へと変えました。
その事が認められ、おでんの勘当は撤回、九里だいの称号を与えられました。
おでんのやったことにはアシュラ童子も深く感謝しています。おでんはついてきていた仲間たちに、大名の家臣はお前たちがいい、おれの侍になれと言います。
涙しながら錦えもんたちはそれを受け入れました。
この6年後、海ではロックス海賊団の残党たちが新しい仲間を集めて勢力を拡大していっていました。
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ワンピース【962話】最新話のネタバレ感想
赤鞘の侍のほとんどはおでんを慕って仲間になっていったものの、アシュラ童子だけ少し様子が違っていたのですね。
それでもおでんに感謝していることは間違いありません。おでんは本当にすごい男だとおもいます。今回のラストで海賊たちの様子と、イヌアラシ、ネコマムシが流れ着いた様子が描かれました。
次回はイヌアラシとネコマムシがおでんの仲間になるまでが描かれるでしょう。
海賊たちはなにかを求めてワノ国に押し寄せるのではないでしょうか?