もくじ
ヤングキングで連載再開した『ドンケツ』続編となる第2章
2021年19号、9月13日発売の最新話、45話（228話）のネタバレです。
7巻の内容となります。
ドンケツ 第2章 45話
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ドンケツ「第2章」45話のネタバレ
ドンケツ！「第2章」44話
ドンケツ 第2章 45話
山に囲まれた富山県。
その県庁所在地である富山市の外れで
天豪会劔組幹部の柳田長治が男たちをしめていた。
男たちもなかなか屈強な感じだが柳田は軽く小突いて張り倒していた。
男たちは外人で劔組を通さないで盗難車を捌いていた。
特に富山のヤクザを舐めるなと吐き捨てその場を去ろうと上着を着ようとすると、
舎弟の一人が城光組のゲンコが富山に来ていると言った。
柳田はほーうと言い微笑んだ。
ゲンコらは金沢から富山に向かっていた。
車の中で北陸最強の男がどんなものか楽しみにしているようだった。
ゲンコも負け知らずですよね？と聞かれると、
脳裏にロケマサが浮かびながら、
足元をすくわれたぐらいのことはあると返す。
運転手は柳田長治も負け知らずですよと言い柳田の伝説を語り始めた。
その頃、ロケマサは金沢に着いていた。
タカオと一緒にまずは河北組に乗り込むこに。
タカオは嫌な表情をする。
城光組の城嶋の親分から金沢の組織と喧嘩をするなと念を押されていた。
もし、シマ荒らしみたいなことをしたら庇うことが出来ないと言われていた。
河北組に着くとゲンコを出せと凄む。
河北組の組員たちはこの事態に構えてしまう。
そこへ河北組の舎弟頭の上田が現れる。
自分は弧月組の沢田政寿だと名乗り、
ゲンコをぶち殺しに来た言い、
ヒットマンだと言いロケマサに向かってきた組員をぶちのめした。
柳田はゲンコが自分と喧嘩しに来たのだろうと喜んでいた。
富山に向かう車の中で柳田の伝説を聞いたゲンコは面白い、
自分の相手として合格だと呟いた。
ドンケツ 最新話の感想と次回の予想
がたいの良さはロケマサ、ゲンコ、速水に引けをとらない柳田長治。その数々の伝説はゲンコが合格をだすまで。早く二人の対決が見てみたい。次回、金沢に着いたロケマサ。まずは河北組でゲンコを出せと大騒ぎ。そして、河北組と戦闘が始まる！？