もくじ

 

ヤングキングで連載再開した『ドンケツ』続編となる第2章

2021年9号、4月26日発売の最新話、39話(221話)のネタバレです。

6巻の内容となります。

ドンケツ 第2章 39話

 

 

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ドンケツ「第2章」39話のネタバレ

 

 

ドンケツ!「第2章」38話

 

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ドンケツ 第2章 39話

 

速水に向かてくる不良たち。

速水の圧倒的な強さに何もすることが出来ずに撃沈していく。

 

 

 

不良の世界の頂点はヤクザだ。

速水に向かってきた不良たちは今までだったら恐れてヤクザに向かってくることなんてなかった。

 

 

 

 

しかし、いろんなヤツはヤクザに取って代わり、

不良の世界をマフィア化していくつもりだ。

 

 

 

そのいろんなヤツの頂点にいるのが杉田丈二。

杉田丈二程度がその絵図を書けるはずがないと推測する桃次郎。

 



 

杉田丈二の後ろには黒幕がいるはずだと二人は感じていた。

角六商事の常務が車で移動している。

 

 

 

何やらフィクサーやら裏工作やら賄賂などという胡散臭い用語が出てきている。

常務たちは潰れたゴルフ場に着く。

 

 

 

そこにはスーツを着た人物が迎えに来ていた。

その人物は「代表」と呼ばれる男の元へ常務たちを案内する。

 

 

 

グリーンの中に一人椅子に座っている人物がいた。

常務たちに男は挨拶する。

 

 

 

 

「はじめまして 私が財前 広宗です」

男は財前と言った。

 

 

 

どうやらこの男がいろんなヤツのフィクサーのようだ。

 

 

 

常務と財前は軽く会話をし、

財前が本題は?と聞く。

 

 

 

常務はラオスでと言いかけると、

財前は話を遮り、事前に調べたことを語りはじめる。

 



 

ラオスでのダム工事やインフラ事業に角六商事が参入する。

そこにラオスのゲリラ問題があり安全に工事ができない。

 

 

 

それを財前が何とかすると言い、

さらに口を聞くだけだけだから礼はいらない。

 

 

しかし、今後何らかの形で自分に力を貸してくれればいいと、

私は目先の物を追いかけない。

 

 

 

もっと広い視野で世の中を捉えているとニヤリとしながら語った。

 

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ドンケツ 最新話の感想と次回の予想

 

フィクサーの正体がわかった。だが、イマイチインパクトに欠ける気がするのは気のせいなのだろうか?それともさらにその後ろに大物が控えているのかもしれない。

次回、いろんなヤツの全貌が見えてきた。それに対して動くヤクザたち。そして、ロケマサはある男の元へ向かうのだが….。

 

 

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