もくじ
週刊少年ジャンプで連載中の「チェンソーマン」
最新話27話のネタバレを紹介します。
6月24日発売の2019年30号に掲載されました。
チェンソーマン【3巻】発売日
チェンソーマン【27話】最新話のネタバレ
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チェンソーマン第27話「京都より」
東京で公安のデビルハンターが
襲撃を受けたことが分かり、「今すぐ東京へ応援へ行きますか?」と聞く黒瀬。
マキマは、
今からでは間に合わないと、京都から対応することにしました。
マキマは黒瀬には法務省から終身刑以上の犯罪者を30人ほど借りてくるように、天童には近くにあるできるだけ標高が高い神社を1つ貸切るように指令を出します。
あと血まみれの服の着替えもついでに頼みます。
そのころデンジは車に運び込まれようとしていました。
上半身だけとはいえ、重たいデンジを運ぶのは男一人でも簡単な事ではありません。すぐに別の男が手伝おうとしますがその時、手伝おうとした男の様子がおかしくなります。
そして次の瞬間、
その男ははじけて跡形もなくなり、そこには大量の血が飛び散りました。
これを見た沢渡はすぐ別の場所にいる仲間にマキマの死亡を確認させます。
しかし、沢渡から連絡を受けた男も通話の最中で頭がつぶれはじめ先ほどの男のように死んでしまいました。すべてはマキマの仕業でした。
マキマは貸切った神社の前で、
犯罪者たちを並べ、その真ん中に立っていました。
そこにいる人間は黒瀬たちを含め、マキマ以外全員目隠しをしています。
マキマは内閣官房長官直属のデビルハンターのため一端のデビルハンターでは、契約する悪魔を知ることは許されないのです。
マキマは並べられた囚人に「三島シュウゾウ」と言わせます。
そして言ったのを確認すると手を合わせ、すり合わせるように動かします。
三島シュウゾウというのは今現在デンジを車に運び込もうとしている男。
三島の動きがとまり頭がねじれていったと思ったら、
次の瞬間先ほどの2人のように周りを血の海にして死んでしまいました。
同時に三島の名前を言った囚人もその場に倒れます。
同じ要領でマキマが作業を繰り返すと、各地で次々に名前を呼ばれた人間が死んでいきます。それらは全て今回の襲撃犯です。
沢渡と刀の男は生きていますが、一通り襲撃犯は死んでしまいました。
「ここで私ができる事は終わりました」とマキマは東京に戻ります。
チェンソーマン【3巻】発売日
チェンソーマン【27話】最新話のネタバレ感想
面白いの一言に尽きます。ノンストップでどんどん先に進んでいく展開は、次回へのワクワクをどんどん大きくしてくれます。
マキマが凄い立場の人物で、とても強い悪魔と契約していることまでは判明しました。今回の疑問は、デンジを狙う襲撃犯の名前をどうしてマキマはしっているのかという事。
何やら大きな陰謀が渦巻いているようです。加えて前回からの疑問でマキマはなぜ生きているのか。真相が気になって待ちきれません。デンジの無事も気になります。