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週刊少年マガジンで連載中「ダイヤのA actⅡ」の最新話が

2019年4月3日発売日の18号に掲載されましたので

ダイヤのA actⅡ【第161話】を読んだので、内容や感想などを紹介します。

 

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ダイヤのA actⅡ【161話】ネタバレ

 

ダイヤのA act2【160話】ネタバレ!

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第161話 「静かなる」

 

西東京大会も中盤戦に突入します。市大三高と薬師が5回戦で対戦することが決定した一方、青道高校は東京№1二塁手の川端雅紀擁する八弥王子との4回戦に挑みます。

 

今回の試合が初登板になる降谷は練習に余念がなく、沢村にも「必ず次に繋ぐから。」と宣言しました。

 

7月17日ネッツ多摩昭島球場、第一試合八弥王子対青道高校の始まりを各々がまだかまだかと
心待ちにしています。

 

 

三塁側の八弥王子はベンチ前でみんながバットを振って
気合を入れています。しかし、目線は一人の投手に釘付けになっていました。

 

一塁側の青道高校、ブルペンで投球練習している選手降谷暁に。

 

 

春の選抜で全国に名をしらしめた降谷が、夏の大会ではまさかのエース降格。
そんな降谷に対していろんな憶測が飛び交っている中での今回初登板。

 

 

八弥王子もここで大物食いをして上位進出を狙っています。

 

降谷の出来が気になるナイン。どんな球を投げ込んでくるのか、自分たちはその球を
打てるのだろうか。それぞれが一抹の不安を抱える中、みんなを鼓舞するかのようにキャプテンの川端が一言、

 

「去年から取り組んできた打線強化の成果を見るにはこれ以上ない投手でしょ!」

 

この言葉を聞いた八弥王子ナインは一気に士気があがりました。

 

それもそのはず、今までプレーだけじゃなくその練習量や前向きな
言動を、いかなるときも継続してきた川端をみてきたナインは
すべてにおいて信頼できるからです。

 

 

監督もそんな川端を見て全幅の信頼を置くようになりました。
「よくぞここまで成長してくれた。」と。

 

 



 

そしてついに試合は始まります。
守りからの青道、キャプテンの御幸は降谷の落ち着きに怖さを感じます。

 

 

背中の故障、背番号の変更、降谷にとって春から夏は激動の期間でした。
そんな降谷に御幸は心の中で問いかけます。

 

 

「調子は上がっているのか、気持ちの整理はついているのか。それも今日の
試合ではっきりわかるな。」と。

 

沢村の二の舞にならないでくれよと祈りつつ、降谷がこの夏第1球を投じるのでした。

 

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ダイヤのA actⅡ【161話】ネタバレ感想

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沢村が前の試合でふがいないピッチングをしたので降谷には完全試合をするくらいのピッチングをしてほしいなと思いました。

 

八弥王子のキャプテン川端もどこか自信に充ち溢れているような表情をしていたので、八弥王子の試合運びが気になりますがチームの柱川端はセカンドで投手じゃないので、直接青道を苦しめることはできないのかなと思いました。

 

夏の大会初登板の降谷が、故障明けというのもありますが荒々しくはなりながらも最速150キロ越えのストレートでねじ伏せるのではないかと思います。

 

こうして降谷に注目が集まることで、沢村のプレッシャーが自然となくなり、相乗効果で二枚看板の完成となるのではと期待しています。