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週刊少年マガジンで連載中「ダイヤのA actⅡ」の最新話が

2019年3月27日発売日の17号に掲載されましたので

ダイヤのA actⅡ【第160話】を読んだので、内容や感想などを紹介します。

 

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ダイヤのA actⅡ【160話】ネタバレ

 

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第160話 「FIRE AGE」

天久率いる市大三高は、7月16日第一試合に登場し、
梅ヶ谷高校を10対0の7回コールドという圧倒的な
試合運びで早々と勝ち上がります。

 

 

 

第二試合に登場の薬師は、五味大付から1回の裏に
早くも4点先制すると、2回の裏も攻撃を緩めることなく
1点を追加、そして四番の轟に打順をまわします。

 

 

しかし、強打者の轟はもちろん勝負してもらえずにフォアボール。
確率的にどちらが打ち取りやすいのかを計算した上での敬遠をした
五味大府付のバッテリー。

 

 

真田を温存している薬師は、そうなることも想定していたであろう次の打順に
なんと一年生をおいて勝負します。

 

 

手首の使い方が柔らかく、変化球に崩されない下半身の強さを
もったその1年生は見事に監督の期待にこたえる一打を放ちます。

 

その一年生は「友部先人」。

 

 

第一試合をコールド勝ちで終わらせた市大三高のメンバーは、
薬師の試合を見ていました。

 

 

「長南シニアの友部に、赤倉の早川、城南の黒木も薬師を
選んだか。」

 

「春先に比べ、1年が戦力として機能し始めたな。」
と警戒します。

 

 

期待の新人が入ったことで、層の薄かった下位打線に厚みが
生まれた薬師はさらに強さを増しました。

 

 

投げては、1年友部が5回を1失点に抑える好投で13対1の
コールド勝ちを収めます。

 



 

その結果、早くも次の試合で市大三高と薬師の激突が決まりました。

真田を温存した薬師とリベンジに燃える市大三高の熱い戦いが
その時を待っています。

 

一方、青道は黙々と学校で練習に励みます。

前日に登板した沢村は、不本意だった投球を見直すために
今日も投げ込みます。

 

 

「感覚はいいのに、なんで試合で出来なかったんだろう」と
考えながら投球練習しているその横で、
降谷が静かに投球をしていました。

 

 

エース番号を沢村に引き渡したこの夏の大会で、
降谷にとっての初登板が控えていました。

 

 

「必ず次に繋ぐから」と沢村に告げた降谷は、
内に秘めた闘志がひしひしと伝わってくるような
気負いのない良い表情でした。

 

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ダイヤのA actⅡ【160話】ネタバレ感想

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今回の話で、四強のうちの2校が順当に勝ち上がりました。結果、早くも市大三高と薬師の対決が決定し、読者としてはもったいないなぁ、もっと終盤に見たかったと正直思ってしまいました。

 

個人的に市大三高の天久は、西東京の中ではトップ3に入るくらい(ナンバーワンだと本当は思っている)のピッチャーなので薬師に勝ってしまうんじゃないかと思ってしまいます。

 

薬師の真田と轟も大好きなので、複雑な心境で今後読み進めないといけないと思うと、気が思いやられます。次回の話では降谷が登板するのでどんなピッチングをするのか気になります。