ジャイアントキリング！504話のネタバレと最新話の感想

週刊モーニングで連載中の『GIANTKILLING』ジャイアントキリング
2019年7号1月17日発売の最新話、第504話のネタバレです！

 

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ストーリー

海猛35歳、職業サッカー監督。今季より弱小プロサッカークラブ【ETU イースト・トーキョー・ユナイテッド】の監督に就任する。現役時代も監督になってからも、好物は「番狂わせの大物喰い＝ジャイアント・キリング」！

ポップ＆ソリッドな絵と演出で、プロ野球選手のリアルを描き出した読み切り作品『スリーストライクス』で、連載開始前からコアなファンを獲得していた漫画家、ツジトモ。原案を務めたのは、アトランタオリンピック世代のプロサッカー選手のリアルを描きサッカーフリークスの熱い支持を得た『U-31』の原作者、綱本将也。

2007年登場したフットボール漫画の新スタンダードは、現在も進化中！

「サッカーを、試合を面白くするのは監督だ！」

 

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『GIANTKILLING』504話のネタバレ

 

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#504 アジアカップ第4戦　ＶＳ．ＵＡＥ

 

 

花森からパスを受けた窪田は、すかさず左サイドを駆け上がる椿へパスを出す。

 

 

左サイドをフリーで抜け出し絶好のチャンスを窪田、椿で作り出した。

左から中央に切り込んでいく椿。

 


 

しかし、後ろからＵＡＥ選手がファウル覚悟で椿にチェックにあたる。

 

しかし、椿は今回は絶対にこのチャンスをゴールに結びつけると息巻く。

 

 

 

椿は自分のプレーで試合の流れを変えることができる選手になるんだと、

自らを鼓舞しパスの出どころを探す。

 

 

窪田が合図すると、

ＵＡＥディフェンダーがつられる。

 

 

そこへ、花森が駆け込み、

倒れながら椿は花森にパスを出す。

 

 

そのまま花森はシュートを放つ。

そのシュートは見事にゴールネットに突き刺さる。


同点ゴール。

 

 

椿と窪田と花森による見事な連携から生まれたゴール。

ブランは勢いこのままに逆転を図りたい。

 

 

藤澤は花森と持田でアジアカップを獲りにいくつもりだった。

 

 

しかし、その持田がいない今、

その役割を持田の穴を感じさせないくらいに窪田と椿で補っている。

ブランが言っていたワクワクするようなチームにしたい。

 



 

この日本代表の姿を見てブランの理想の形に近づきつつあると感じていた。

 

マチューは相手にリードさせないことが大事だった。

 

 

この同点弾は想定内で、延長覚悟で試合に臨み、

日本のスタミナを奪い、そのうち自分たちのペースに引きずり込む算段だ。

 

 

 

ＵＡＥはゆっくりとボールを廻して時間を稼ぐ。

椿は折角掴んだこのいい流れを手放したくないと思っていた。

 

 

同点にされたことによっても、焦らないでゆっくりボールを廻す。

スタジアムの声援も変わらず大きい。

 

 

 


しかし、ＵＡＥエースのイスマイールの表情は曇っていた。

 

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ジャイアントキリング　最新話のネタバレ感想

 

近年の中東国はレベルが高くなっている。どの国も戦術が高度になり日本もそう簡単に勝つことが出来ない。しかし、それを打破できる選手がアジアカップでは出現する。

 

それが今回椿であり、窪田だ。そこに花森がエースの働きさえすれば日本が負けることはないだろう。

次回、ゆっくりとボールを廻すＵＡＥの戦術にイスマイールが一石を投じるプレイをする?!

 

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