もくじ

週刊少年ジャンプで連載中のぼくたちは勉強ができない

4月8日発売された最新話106話のネタバレを紹介します。

スポンサーリンク

clr_br('')




clr_br('')

clr_br('')clr_br('')

ぼくたちは勉強ができない【106話】最新話のネタバレ

 

漫画や雑誌の最新刊を直に無料で読める方法を紹介!スマホやPCで快適に!



 

106話 その来訪は果たして[X]どもの一大事である

 

40分前――
唯我家に佇む真冬先生だが、決心がつかず引き返そうとする時に、
家庭菜園中の水希に水をかけられる。

 

「早く脱いで…‼ お風呂使ってくださいっ‼ わあっ 下着までぐっしょり‼」
「替えの下着買ってくるので あったまっててくださいねッ‼」

えええええ⁉

 

回想終了

 

「それで着替えもなく困っていたと…」
「君の妹さんだけあって 少々親切が過ぎるくらいね…」

 

 

「とりあえず 俺の着替えでよかったら…」
「かっ感謝! 助かるわ唯我君」
と不用心にカーテンを開けてしまう真冬。

 

 

その時、母登場で「最愛の息子が…親のいぬ間に半裸の年上女性を連れ込んで… 私は一体どうしたら…」

 

 

二人共「ギャ―――ッ」
「しかも必死に歯磨きまで… イミシン…♡」
ちょっと嬉しそうな母に動揺する二人。

 

 

「…あら? あなた…真冬ちゃん?」

 

 

「こうして先生に手を合わせに来るのは お葬式以来」
「言ってくれればよかったのに 親父の生徒さんだったなんて…」
期待を裏切ってしまって、合わせる顔がないと思っていた真冬。

 

 

「今日ここに来る決心がついたのは 君のおかげよ 唯我君」

 

断り続けてきたスケート部のコーチを引き受け、もう一度向き合って見ようかと語る真冬。
「オレも頑張って向き合わなきゃ!」

 

 

そして、お茶を用意する母に「母さんッ‼ 大事な話があるんだ‼」

 

 

(この真剣な顔…状況 間違いないわ…)
ヒィィィ(ヘビィ級の結婚挨拶ッ⁉)と勘違い。

 

 

「わがまま言ってることはわかってる でも… 曲げたくないんだ この気持だけは…」
「教育大学を受験させてください‼」

 

 

「OK成幸 もう一回順を追って話してもらえる?」と何やら勘違いに気づく母。

 

 

その様子を玄関で聞き耳立てているちびっこと4人のヒロインたち。

 

 

ノートを届けに来たうるかが、ちびっこ達に「フジュンイセ―コーユーがどうーとか

 

ムズカシ―話ししてたけど何だろね?」と聞かされ、
心当たりのあるうるかは、停学ピンチと思い込み、残り3人に連絡。

 

3人も「アレかも‼」と焦り唯我家に駆けつけることに。

 

 

回想終了

 



 

 

(とりあえず アレがバレたんじゃなくってよかった)と安心する4人。

 

VIP推薦を蹴り、隠れてバイトをしていたことも打ち明け、足りない分は迷惑かけることに…と伝えると、タンスの中から通帳を出す母、お父さんが、何かの時のために残してくれたお金だと。

 

 

さすがに受け取れない、これは家族全員が幸せになるために使わなきゃと成幸。
その時襖が開き玄関にいた全員が、お茶の間になだれ込んでしまう。

 

 

「このバカ兄 このアホ兄」
「兄ちゃんはいいかげん…すきにいきろバカー アホー」とちびっこ達。

 

 

「一番大事なことは履き違えるんじゃない 子供が幸せじゃないと親は幸せにはなれない」
「本当に家族を幸せにしたかったら、まずはあんた自信が幸せになりなさい」

 

 

「…はい!」

 

 

「皆もありがとうね 息子のことを心配して来てくれたんでしょう?」
「でもこれはマズイわね… だって」

 

 

「こんなにたくさんのお嫁さん候補…」
「お母さん選べなくって困っちゃう‼」

 

顔を赤らめるヒロインたち。

 

その頃水希は玄関前でライバルの多さに心折れていた。
(女の気配…いっぱい…)

ぼくたちは勉強ができない【106話】最新話のネタバレ感想

 

今回は真冬先生回なのですが、アニメ放送開始記念による、ヒロイン全員登場のサービス回でもありますね。

 

前回の続きで真冬先生がほぼ全裸で居る状況は何らかのアクシデントだとは想像できましたが、KATEI SAIEN CHUUのエプロン姿の水希は微笑ましいです。

 

その後の母の「半裸の年上女性連れ込んで…」とか「しかも必死に歯磨きまで…」のグッポーズなど先生回はこの手の流れがとてもスムーズで良いですね。

 

そして最後の「こんなにたくさんのお嫁さん候補…」の見開きページのヒロインたちのウエディングドレス姿はまさにサービス回といった感じです。