もくじ
週刊少年ジャンプで連載中の『Dr.STONE』
2018年4月16日発売の20号、最新の第54話のネタバレです。
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一瞬にして世界中すべての人間が石と化す、謎の現象に巻き込まれた高校生の大樹。数千年後──。目覚めた大樹とその友・千空はゼロから文明を作ることを決意する!! 空前絶後のSFサバイバル冒険譚、開幕!!
『Dr.STONE』第54話のネタバレ
「瞬きのブルージュエル」
巻頭カラー!
前回、電球を発明して、これで探索がさらに出来ると喜び、クロムがケータイ作りで足りない素材を千空に聞くが、千空は「ねえ」と言い出鼻を挫く。
他の人たちからは
「ただ自分が探索に行きたいだけなんじゃないか」と思われる。
しかし、千空が次の工作で銅を使うから、取ってくるように言う。
クロムがまかせろと探索に向かう。
次に作るものは電球よりもさらに難しいと聞き、カセキがやる気を出す。
作成するものは「真空管」である。
千空が真空管の説明をする。
真空管を作り始め、
カセキが「大変だけど電球とほとんど作り方一緒じゃないか」と千空に言い、
千空は「真空管だから中の空気を無くさなければいけない」と言って、真空管の中でリンを燃やす。
リンに火が着いたところで外のガラスが割れてしまう。
原因は配線が膨張したことである。
カセキと千空が試行錯誤で真空管の作成に取り掛かる。
そして、クロムが銅を取って探索から戻ってくる。
銅を使って銅のチューブを作る。
これで周りのガラスが割れずに真空管が完成すると安心するが、
今度は竹の熱線(フィラメント)が焼き切れてしまう。
また、試行錯誤で真空管を作ろうとするが、竹のフィラメントでは根本的に無理だと分かり、クロムが千空にもっと強い材料はないかとを聞くが、「この時代じゃそんなものはない」とみんなに言う。
村のみんなは何かないかと、
今まで採取した鉱石の中から探す。
ケータイが作れないなら別の手を考えようとしている千空のところに、あさぎりゲンが初日の出に誘いに来る。
みんなで初日の出を見ているときに、
スイカが持っていた石に光が当たり、青く輝く。
なんとスイカが持っていたのは
現代のフィラメントにも使われる『タングステン』だった。
洞窟の川で見つけたことから、洞窟内部に探しに行こうとする。
ライトのセットが3つなので、3人で行くことに。
行くメンバーは千空、クロムそして最後の一人がマグマだった。
『Dr.STONE』第54話の感想と次回予想
あきらめかけていた千空だったが、村のみんなの助けのおかげでケータイ作りに光明が見えた。
次回は以前に一悶着あったマグマとの探索である。
どんな掛け合いがあるかが楽しみだ。
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