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週刊ヤングジャンプで連載中の『BUNGO
2018年18号4月12日発売の第141話のネタバレです!

少年野球チームのない町に育った石浜ブンゴは買い与えてもらったボールをブロック塀に投げ込む毎日。そんな「壁当て」に心血を注ぐブンゴのもとに、少年野球日本代表の野田ユキオが現れて、二人は予期せぬ対決へ…!! のちに中学校で邂逅した二人は、揃って超強豪「静央シニア」へ入団する──!! 甲子園のための甲子園を超える死闘、中学野球で、少年達の情熱が乱れ弾ける──!!

 

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『BUNGO』第141話「想像以上」ネタバレ

翔西大付属翔西高校と青森真田高校の練習試合



各高校の紹介がされる。

翔西高校・・・
甲子園出場回数32回、全国優勝5回。

 

大学、社会人、プロ野球界人、この高校を経て巣立っていったものが多く、人気と実力と気品を備えた、高校野球界のブランド。

 

名門中の名門

青森真田高校・・・
甲子園出場回数12回。

 

翔西ほどではないが、甲子園出場常連の名門校。
個性と魅力に溢れた選手が多く、アウトローな野球集団。

 

 


憧れの先輩たちの練習試合で、ワクワクするはずなのに文吾は・・・

 

翔西高校の生徒と真田高校の生徒が揉めていたと言われるが、真田高校の監督は

 

「ほっときゃいい」

「勝利こそ最優先」という共通理念があるから、問題ないとのこと。
いつもは4番じゃないとキレるはずの柿谷が1番打者でいくと、監督に伝え

 


理由は早く下川を引きずりおろし、一度でも多く吉見とやる為である。

 

 

場面は変わり、吉見が翔西高校のマネージャーに怒られている。

怒っているマネージャーは以前藤沢ボーイズでレギュラーだった羽富。
ボーイズの先輩がマネージャーであることに思うところがあるマコト。

 

翔西高校の監督がなだめた後に下川に

 

「この夏に即戦力であることを証明してこいと伝える。

 

 

下川も「自分もそう思ってました」とやる気を見せる。

 

練習試合が始まり、いきなり柿谷と下川の勝負に
下川が投げたところを見て「1年生の投げる球じゃない」と驚く観客。

 

その球をあっさりと打つ柿谷。

 

打球はファールであったが、
速球にはいくらでも対応できると言わんばかりに盛大に引っ張る。

 

それに対して下川は

自分の実力を証明するには最適な相手だと思う。

 


翔西高校の2番手、3番手に甘んじるつもりはなく、1番になると決意する下川。

 

 

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『BUNGO』第141話の感想と次回予想

ついに始まった、翔西高校と真田高校の練習試合。
下川が実力を証明するかのように投げる。

超有望株で翔西高校に入学してから、今後どうなっていくかが楽しみです。

次回以降では、柿谷が吉見と勝負するために下川を打ち崩すのではないかと思われる。

 

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