ビッグコミックオリジナルに連載中の風の大地の680話のネタバレを紹介します。

12月5日に発売れた第24号に掲載されました。

 

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風の大地 ネタバレ

 

680話「華麗な妙技」

世界屈指のショットメーカーであるウオーレンに動揺が広がる。

 

ウオーレンのショットがバンカー直撃となった。

 

まさかウオーレンがミスショットをするはずがない。

風の強さの読み間違いか?

 

いや他に原因があるかもしれない。

 

ウオーレンは沖田の持ったクラブを見て、自分のクラブ選択を変更した。

 

沖田のクラブ選択に影響を受けたのだ。

 

しかし、これは沖田のエチケット違反だ。

 

 

ピンから遠いものが打ち終えるのを待って、そのあとにクラブ選択に入るのが、ツアー競技の常識であり、マナーであるのだが、今回沖田はウオーレンより先にクラブを持っていた。

 

沖田はルールとマナーに厳格な人間であり、今までやることに、一つとして間違いはなかった。

 

沖田も反省する。

 

ウオーレンより先にクラブを握ったのは、明らかにマナー違反であり、やってはいけない行為との認識に欠けていた。

 

サンドウェッジで届く距離に対して9番アイアンを選択したことで、ウオーレンに何らかの迷いを生じさせたかもしれない。

 

彼に借りを作ってしまったようだ。

 

ウオーレンのキャディは沖田に対して一時不信感を持った。

 

ウオーレンをミスリードするために先にクラブを握ったかもしれないと思った。

しかしウオーレンは全く沖田を信じ切っている様子である。

 

その表情と態度は、

沖田への疑念や不快感を示すものは全くない。

 

二人は深い信頼で結ばれており、利害を超えた友情で結ばれている。

 

その信頼、友情を証明し、

沖田の潔白を証明するのはこの後のショットだけである。

ショットでなぜ9番アイアンを選んだかを証明してみせる。

 



 

一方、周囲の人間にも、この選択は種々の思いを馳せさせている。

 

リリィの妹のスージーは、

沖田のバッグを明日は担ぐと言いながら、この沖田とウオーレンとの間で起こっている事態を読むことが出来ない。

 

妻の麗子は日本でテレビを見て、

恐怖を覚えながらも、沖田の勇気を信じて応援し続ける。

 

このような中、沖田は第2打を打った。

 

低い!!

 

トップか!?

 

 

9アイアンで7アイアンの低さだ!!

 

ウオーレンにもこのショットの意味が分からない。

 

理解不能のショットだ!!

 

しかし、ボールは9アイアンの高さを出し、宙に止まった。そこからまっすぐピンに向かって落ちてくる。

 

奇跡のショットだ。

今までにない、思考とテクニックだ。

 

このショットで、全英の歴史がまた変わった。

風の大地 ネタバレ最新話の感想

亡くなった宇賀神さんが教えてくれた。

最善を求め合う時、戦友意識が生じると。

沖田はウオーレンの沖田に対する信頼感に感謝するとともに、ウオーレンを戦友だと認めた。

 

このショットに集中するあまり、マナーに反する行為をし、借りを作ってしまった。

 

しかし、この9番アイアンの成功が、ウオーレンにもお返しをできた結果となり、今後もライバルとして戦っていける戦友として認め合える結果となるだろう。

 

さあ、戦友よ、決着を付けよう。最終日の決着が近づく。

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