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ビッグコミックオリジナルで連載中の大人気まんが
釣りバカ日誌の最新話945話のネタバレを紹介します。
2019年1月20日発売の第3号に掲載されました。
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釣りバカ日誌【945話】ネタバレ!まんがの最新話
釣りバカ日誌【944話】ネタバレ!
第945話 研一郎のきびだんご
バカでかいクルーズ船で美人のリーが出迎えた。
研一郎はこのでかい船を見ただけで、ヨー氏をますます信用している。クルーズ船に乗り込もうとしたときに、高級車が止まり、2人のビジネスマンが下りてきた。リーさんにヨーさんと会わせてほしいと頼む。
しかしアポの無い人とはヨーは会わないと、リーさんは素気無い。聞いてみると、研一郎が今回の目的としている、IR事業立ち上げのライバルである、大阪のアニバーサル社だという。
浜ちゃんに言わせると、これもライバルを登場させてカモの気持ちを迷わせるトリックらしい。食事の席に案内されたが、地元の政財界の名士が集まっている。
市長夫妻、シンガポール貿易産業大臣夫妻、と次々紹介される。そして主催者のヨー・スザンと研一郎が紹介される。
研一郎は大阪万博跡地に大規模な統合型リゾートをヨーと共同で立ち上げようとする若き企業家だと持ち上げられる。乾杯の前に、ヨーの功績が紹介される。今まで多くの学校を建ててきた。
それは今後も継続されるが、今日はその学校の子供たちが日本語で日本の歌を歌って歓迎してくれる。これでもかと言う歓迎で、研一郎はもうメロメロである。いよいよ食事が始まった。
絶品のフレンチであるが、食事中ヨー氏は浜ちゃんに問いかける。ヨー氏らが仕掛けたトリックは巧く行っているかと。完璧であるだけに用心しないと、と浜ちゃんは警戒を緩めない。
食事の後、別室で弁護士立会いのもと、ヨー氏から具体的に提案がある。
「大阪ゆめしまIRランド」に対するヨー投資グループと鈴木建設の初期出資額と追加投資額、さらにその後の資金調達としての株式上場、そしてヨー氏の初期投資額100億の担保は200億のこのクルーズ船であると。
ヨー氏からの提案が終わり、翌日、研一郎がシンガポールを離れるころ、そのクルーズ船の偽装がはがされていた。さて、鈴木建設では役員会で研一郎からIRランド立ち上げの提案があった。
役員たちはおおむね賛成で、浜ちゃんの意見を聞いたスーさんは浜ちゃんと同じ意見で、もう少し慎重にヨー氏ほかの情報を収集する必要があると考えている。
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釣りバカ日誌【まんが】ネタバレ!最新話の感想
今回のクルーズ船の偽装はがしで、ヨー・スザン氏が詐欺師であることがはっきりした。研一郎がメロメロの美人のリーさんもその一味である。研一郎が鈴建の役員会でIRの提案しているまさにその時、秘書のリーさんから電話が来た。
来週、大阪のホテルでヨー氏と鈴木建設の第1回目の交渉をしたいとのこと。研一郎は舞い上がっているが、浜ちゃんはトリックⅥだと考えている。
浜ちゃん、君が正しい。強気で説得せよ。鈴建が危険だ。果たして、社長のスーさんは、このスケールのでかい詐欺を見破ることが出来るのか?
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