もくじ

 

ビッグコミックで連載中の

空母いぶき GREAT GAME(グレートゲーム)

2020年1月10日発売の1号

最新話、第2話のネタバレです!

 

12巻と13巻の内容チェックは・・・こちら

 

 

最新刊の空母いぶきの立ち読みは・・・こちら

日本が尖閣を巡る戦闘を経験してから5年後の20YX年。
氷の融解が進む北極海に、海上自衛隊の護衛艦が調査目的で派遣される。
艦長は、蕪木二佐。空母「いぶき」の次期艦長に推されているこの男が大きな決断に迫られる…‼

作者:  かわぐちかいじ
原案協力:  惠谷 治
協力:  八木勝大・潮匡人

 

空母いぶき【13巻】発売日とネタバレ!

 


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空母いぶきグレートゲーム【第2話】最終話のネタバレ

 

空母いぶきグレートゲーム【第1話】ネタバレ!

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空母いぶき【13巻】発売日とネタバレ!

 

GREAT GAME(グレートゲーム)
第2ソーティ「しらぬい」艦長 蕪木薫

 

 

観測船はなぜ魚雷の攻撃を受けたのか?

それは海底から引き揚げたソナーらしき物体が影響している。

 

 

 

「最重要機密」

そうだとしたら魚雷の攻撃はこれで終わらないとアニタは考えた。

 

 

 

 

蕪木はしらぬいを魚雷へ向かい、魚雷戦の準備を指示。

他のクルーはこの指示に驚く。

 

 

 

 

蕪木は自衛隊法第95条「武器等防護」を用い、しらぬいを守るために魚雷を撃つと言った。

その責任と覚悟を持って蕪木は魚雷を発射した。

 

 

 

 

日本ではではこの騒動の対応に防衛大臣と自衛隊の指令とで状況の確認をする。

後々国際問題にならないようにしらぬいには動くなという方針を確認し会話を終えた。

 

 

 

 

しらぬいの魚雷は観測船に向かっている魚雷へ進む。

 

 

 

 

しらぬいのクルーは観測船を守りたいという気持ちと、

命中したらとんでもないことになるという焦燥感に駆られている。

 

 

 

防衛大臣と総理がテレビ会談をしている。

しらぬいはあくまで調査として北極に派遣していることを再確認する。

 

 

 

 

水面下でアルゼンチンと連絡をとる。

 

 

 

そして、しらぬいの艦長の蕪木の経歴を調べると、

防大での成績が極めて優秀であること。

 

 

 

しかし、蕪木が元暴走族だったことが懸念材料となる。

柳沢総理は法規を破ることはないとしても挑戦するタイプかもしれないと推測した。

 



 

 

しらぬいから発射された魚雷は見事に命中した。

その時、観測艦「ディオサ号」より発信を受ける。

 

 

 

 

「応答を願う」と英語で発信している。

おそらくディオサ号は機関が故障し動けないのだろう。

 

 

 

しかし、応答すればそれだけでは済まない。

 

 

 

 

だが、蕪木は日本国自衛隊第3護衛隊群護衛艦「しらぬいの」、

艦長、蕪木二等海佐です。と応答した。

 

 

空母いぶき【13巻】発売日とネタバレ!

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空母いぶきグレートゲーム【2話】ネタバレと感想

 

人命を救うためとはいえ、とてつもない決断をした蕪木。蕪木が魚雷を発射するかもしれないとを柳沢総理は感じ取っていたのかもしれない。

次回、さらに魚雷が発射される。これに対して蕪木とアニタはとてつもない行動をする!?

 

 

空母いぶき【13巻】発売日とネタバレ!