彼岸島48日後・・・【313話】34巻のネタバレ！最新話の「最大の害悪」内容

 

週刊ヤングマガジンで連載中の『彼岸島48日後・・・』

2022年2月14日発売の11号に掲載された

最新話、第313話のネタバレです！

 

 

彼岸島48日後・・・【313話】ネタバレ

 

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彼岸島48日後・・・ネタバレ

 

第313話　最大の害悪

 

血の楽園の奥地で、遂に退治した明と豹丸。
巨大な鎌を手にした豹丸が、明に迫ってくる。

 

その戦いを見つめるのは、明の仲間である鮫島たちだ。
ただ、騒ぎを聞いて集まってきたのは吸血鬼たち。

 

厄介な敵が増えたと感じる鮫島だが…豹丸は吸血鬼たちを遠ざけた。
鎌を振り、風圧で吸血鬼たちを吹き飛ばす豹丸。

 

明を見て、吸血鬼たちでは手に負えないと話す。
なぜなら、明は雅を苦しめた男なのだ！

 

その言葉を聞き、恐怖する吸血鬼たち。
豹丸は、明とは自分が決着をつけると話した。

 

しかし、血の楽園が崩壊すると吸血鬼たちは不安を吐露しだす。
すでに、血の楽園の大部分を破壊している明。

 

吸血鬼たちはその話をするが、豹丸は仕方がないと呟く。
血の楽園にとっての脅威は政府のミサイルではなく、明という1人の人間だ！！

 

豹丸の言葉に、さらに臆する吸血鬼たち。

 

ただ、その脅威を自分が葬ると豹丸は断言した、
血の楽園の王である豹丸の言葉に、歓声をあげる吸血鬼たち。

 

その様子を見て、ネズミは吸血鬼に感情移入してします。
そんな同情を見せるネズミに、正しいのは明だと反論する勝次。

 

鮫島は2人の話を止め、争いは互いの正しさがぶつかるものだと諭した。
結果的に正くなるのは、勝者のみ…。

 

そんな鮫島の言葉を合図に、明の仲間たちも声援を送る。
遂に、2人の戦いが始まろうとしているのだ。

 

先に動いたのは、豹丸の巨大鎌！！
強烈な一撃が地面を砕いた。

 



 

ただ…明の姿が消えている！？
土煙に隠れて移動した明は、豹丸の背後から姿を現したのだ。

 

虚をつかれた形だったが、明の刀を受け止める豹丸。
しかし、明は巨大鎌に剣先を引っ掛け、豹丸の眼前に躍り出た！

 

そして、顔を斬りつけたのだ！！
刀傷は浅く、豹丸は明を突き飛ばす。

見事に着地した明は、再び豹丸と対峙した。
両者は最初の攻防で、互角の実力を見せたのだ。

 

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彼岸島48日後・・・【313話】

 

豹丸と明の戦いが始まりました、 巨大な体に、さらに巨大な鎌を持つ豹丸。 しかし、両者の力は今のところ拮抗しています。

新たな出会いもり、仲間な増えた血の楽園編の最終決戦！ 今回はその序章となる1話でした。