漫画雑誌のビッグコミックオリジナルで連載中の前科者【第27話】のネタバレを紹介します。

27話は、2019年3月20日発売のビッグコミックオリジナルに掲載されました。

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立場の弱い人間が抱える問題に、
主人公である保護司・阿川佳代は真摯に対峙する。

保護司制度の存続が危ぶまれている今、保護司に求められている姿とは
何であろうか?本作は現代日本が抱える問題を
掘り下げる本格ヒューマンドラマです。

 

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前科者【27話】ネタバレ!最新話の漫画

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27話「死ぬ自由」

児玉よし80歳。その人が今回の保護観察対象者だ。3回の万引きで起訴され、執行猶予判決がおりて保護観察対象となった。

 

保護司は阿川佳代である。会ってみると、昔は美人だったのだろう和服がよく似合い、しかも、話していると頭も良い。

 

佳代との面談の帰り道、この人も佳代の保護司の仕事の対象である斎藤みどりがよしを呼び止めた。佳代からの言付けだと言って牛丼を手渡す。

 

みどりがよしに言う。佳代ちゃんは「更生」と言う言葉が好きだ。ただ「生きている」だけでなく、「更に生きる」という意味を持つからだ。

 

「生きている」と「生きる」は違うのだ。それを聞いてよしは言う。私はもう生きたくないのです。もう十分生きたし、私の充実した人生は終わった。

 

それを聞いてみどりは、死ねと言い返す。生きるのをやめろと言う。何とも、過激な言葉の応酬だ。二人とも負けてはいない。その言葉の応酬を佳代に言ったらひどく叱られた。

 

でも、みどりは思っている。あのババアは絶対死なない!!しかし死んでもいいのだ。死にたいと言う自由もあるのだ。

 

今度は佳代とみどりの議論が始まった。その頃、よしは不倫相手の事を思い出していた。でもあの人はもういない。寂しい。

 

あの頃もものすごく寂しかったけど、たまに来るのとまったく来ないのでは意味が違う。あの人はもう来ない。

 

その時、佳代が訪ねてきた。みどりのくれた卵を持ってきたのだ。

 



 

しかし、ヨシは素直ではない。

 

これからは心を入れ替えると言っておきながら、佳代に悪態をつく。牛丼で恩を売っておきながら、卵でも恩を売る気なのか。

 

しかも4個と言う縁起の悪い数字で。全部持って帰れ、と卵を払いのけたため、すべて割れてしまった。佳代は腹が立ったが悲しかった。

 

折角、みどりがくれた卵だったのに。

 

佳代がもし反省してさらに生きろと言ったら、よしは笑うと言う。

 

私の好きだったあの人ならそんな言い方はしない。“きちんと生きろ”いや“きちんと死ね”と言うだろう。よしはそれを思い出して涙を流した。

 

泣いているときに心臓に痛みが走った。

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前科者【最新話】漫画のネタバレ!感想

 

児玉よしの保護観察は非常に難しいと知った。80歳と言う年齢から考えても。簡単に人のいう事を聞くとは思えないし、今までの生き方を変えるとも思えない。

 

よしの話したように、不倫相手がおりそのことで色々とトラブルもあり、悲しい思いもしたのであろう。しかも、生きるよりも、死にたいと思っていると言う。

 

多分、不倫相手が亡くなったか、もしくは二度とよしの前に現れることはないのであろう。この年齢の、このような人をどのように扱えばよいのか、佳代にはわかっているのだろうか。相手の方が人生経験が豊富なのは明らかだ。

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