もくじ
週刊少年サンデーで連載中の「初恋ゾンビ」
2019年3月13日に発売された15号に掲載された最新話165話を読んだので感想や内容
ネタバレを紹介していきます。
額の怪我をきっかけに、初恋相手を理想化した脳内彼女的思念体=初恋ゾンビが見えるようになった省エネ高校生・久留目タロウ。自分のばかりか、学校中、いや町中の初恋ゾンビが見えてタロウは混乱しまくり。
しかしその能力ゆえに、タロウは様々な恋のトラブルを解決する羽目になったり、さらにはタロウを巡る恋のトラブルが大発生したり…!? 初恋ゾンビっていったい何!?
ゾンビ…というタイトルとは裏腹のきゅんきゅん♥ラブコメ!!
初恋ゾンビ【165話】最新話のネタバレ
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165話「決意」
針摺さんの車に乗って、指宿に会いに行くことになったタロウは、早く会いたい気持ちと、どんな顔で何を言われるか分からない怖さに緊張していた。
だけど、一緒にいないイヴが、自分の手を握ってくれるような気がした。
必ず指宿を連れて帰るとそう決意した。
その頃、指宿は海岸で海を見つめながら、アリスにもう日本にはいたくないと言った。
アリスから針摺がこっちに向かっているということを聞き、最後に一緒のランチを承諾した。
タロウが到着したのは見覚えのある海岸だった。
夏に行った希空の従姉妹の民宿に近くで、指宿は別荘にいるということに気がついた。
ここに指宿がいると扉に手をかけようとした瞬間、アリスがいきなり扉を開けた。
アリスは指宿が突然ベランダから飛び出してしまったと言う。
早く追いかけないとというアリスに、「俺がいきます!」と力強くいったタロウは、指宿の行った方面を聞き、駆けだしていった。
木々で、視界の悪い茂みの中、指宿がどこにいるのか分からないタロウは、「俺、全部分かったんだ」と呼びかけた。
「今度こそ全部、俺の気持ちをぶちまけたいんだ!!」と叫んだタロウは、木に足を引っかけて転倒してしまう。
起き上がろうと上を見ると、木の上には指宿の姿があった。
指宿は木から飛び降り、タロウの前から逃げようとしたが、タロウは追いかけて指宿の腕を捕まえる。
「帰ってくれ」という薄着のワンピース姿の指宿に、タロウはコートをかぶせて「今まで、…ずっと長い間…ごめん。」と謝った。
指宿は何も知りたくない、日本を離れたら全部忘れる、何も見えないふりをして生きていく、イヴと好きなだけ一緒にいることがハッピーエンドと言った。
タロウは「全然違う。」と反論する。
「話を…聞いてくれないか。」と海岸を前に二人で並んで座り、タロウは真相の話をする。
失恋ゾンビのイヴが、指宿を迎えに行くように背中を押してくれたということを聞き、心が動かされる指宿。
タロウは立ち上がり指宿の正面に向き合うように移動すると「キミを口説きに来た。」と伝えたのだった。
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初恋ゾンビ【165話】最新話のネタバレ感想
指宿がどこにいるか分からず叫んでいたタロウのすぐ上に指宿がいたのは驚きました。あんな服装で靴で木に登るなんて、登りにくいだろうにすごいなと思いました。
薄着で飛び出した指宿は寒そうでしたが、ワンピース姿が素敵だなと思いました。
「キミを口説きに来た。」とまっすぐ指宿の目を見て伝えたタロウはすごくかっこよくて、指宿は心が動かされるのではないかなと思います。
どんな答えを指宿が返してくれるのか次回が楽しみです。