もくじ

週刊ビックコミックスピリッツで連載中のリボーンの棋士
2018年47号10月22日発売の最新話、第15話のネタバレです!

 

『リボーンの棋士』2巻の発売日はいつ?

 

将棋とは……全人格を懸けた格闘技!!
敗北は逆転の母! 挫折の底は、再び生まれるための胎内!!

3年前、プロ棋士になる夢を絶たれた元奨励会員・安住。
奨励会とは、全国から将棋の天才少年が集まり、プロを目指ししのぎを削る場所だ。
その奨励会には鉄の掟がある。
26歳までにプロになかった者は退会となり、未来を絶たれるのだ。
そこから逆転する方法は、ほぼ存在しない。
しかし人生のリスタートを切った安住は、将棋を捨てない。
敗北は進化の過程、逆転の母!!

 

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リボーンの棋士 第15話のネタバレ

 

リボーンの棋士!第14話のネタバレ「実践」

 

第15話「欺瞞」

 

安住の坂田流の新戦法が研究会で注目される。

 

 

宇野との一局の感想戦、

 

そして、新戦法の検討について討論を交わす。

 


 

 

土屋はこの戦法の仕組みがイマイチ理解できていない、後輩の高橋に厳しく諭す。

 

 

 

研究会が新戦法で盛り上がっているのに、一人全く関心がないものがいる。

 

 

 

プロ棋士の小関だ。

 

 

いつまで感想戦をやっているの?

 

 

土屋と安住は今更強くなったところでどうするのだとか、

 

どうでもいいことをぼやいていた。

 

 

そこへ宇野が小関にこの戦法についてどう思うのか?を問われると、

 

 

あーでもないこーでもないと苦笑いをしてその場をしらけさせた。

 

 

 

宇野は研究会解散後の帰路、

疲れたが今日の研究会はいままで一番活気があったと言う。

 

 

 

安住は土屋の事を褒める。

 

土屋が高橋を気遣い、発破をかけて落ち込んでいたのが、

 

最後は元気になっていた。

 

 

 

土屋はこのような姿みて、安住はいつも自分よりも上のいて、

 

 

周りの人間から一目を置かれる存在だ。

 

 

自分も元奨励会って立場では一緒なんだから、

 

頑張らなければ置いてきぼりにされてしまう。

 

 

そう感じていた。

 


 

宇野は小関の批判をする。

 

 

 

向上心がなく、プロらしくない。

 

 

私はあのようにはなりたくないと。

 

 

酒を飲んで帰宅する小関。

 

 

 

娘に話をかけても無視される。

 


 

自分が自分より年下のものに

なめられていることに嫌気がしていた。

 

 

 

現在の自分の置かれている立場にもうんざりしている。

 

若手にどんどん先にいかれる。

 

 

酒でも飲んでいないとやっていけない。

 

以前は対局前は酒も飲まなかったのに。

 

 

 

土屋や安住みたいに中途半端な才能ならば、プロにならないほうがいい。

 

 

そして、小関は翌日対局。

 



 

 

相手は自分よりも若手。

 

 

その中継を宇野は街の将棋センターで見ると唖然とする。

 

 


それは、安住が考案した坂田流の新戦法だった。

 

 

『リボーンの棋士』2巻の発売日はいつ?

 

リボーンの棋士!ネタバレ感想と次回の予想

安住はプロになれなかったとしても、

 

今現在将棋を愛して、将棋を楽しんでいるからこそ、

 

新しい戦法を生み出すことができた。

 

土屋ももっと将棋を楽しむべきだ。

次回、安住考案の新・坂田流戦法がプロの世界で話題になる。そして、それをみた安住は?

 

 

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