もくじ
週刊ビックコミックスピリッツで連載中のリボーンの棋士
2018年44号10月1日発売の最新話、第13話のネタバレです!
『リボーンの棋士』1巻の発売日はいつ?
将棋とは……全人格を懸けた格闘技!!
敗北は逆転の母! 挫折の底は、再び生まれるための胎内!!
3年前、プロ棋士になる夢を絶たれた元奨励会員・安住。
奨励会とは、全国から将棋の天才少年が集まり、プロを目指ししのぎを削る場所だ。
その奨励会には鉄の掟がある。
26歳までにプロになかった者は退会となり、未来を絶たれるのだ。
そこから逆転する方法は、ほぼ存在しない。
しかし人生のリスタートを切った安住は、将棋を捨てない。
敗北は進化の過程、逆転の母!!
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リボーンの棋士 第13話のネタバレ
リボーンの棋士!第12話のネタバレ「萌芽」
「一閃」
勉強会で自分の力量を悟り、新しい戦法や最近の流行りを知り、
今のままでは自分が強くなれないと感じていた。
いろいろ勉強をしてみて、
新しい戦法は、廃れたと思っていた古い定跡の中から生まれる事が多い。
もしかしたら、今まで使えないと思っていた定跡のなかに、
新しい将棋の可能性があるかもしれないと思い、
もう一度開拓してみようと思う安住だった。
将棋センターで土屋と対局し、
土屋に新しい戦法のことを話す。
土屋はそんな簡単に新しい戦法が生まれるわけがない。
そういうのは閃きやアイデアが必要だ。
そして、盤上で検証していかなくて行けない為、
それは時間の無駄だと安住に諭した。
過去にそうした閃きは風呂に入っている時に浮かぶことがあったと思いだし、
風呂に入るがそう簡単に閃かない。
自分がなにをやっているのかと、戸惑いそこには、
時間の無駄だと言った土屋が脳裏にいた。
こういう閃きは奨励会の年齢制限が近づくにつれて失っていった。
将棋から離れたことが、閃きを失ったのか?
いや違う、まだまだ考えが足らないだけだと、
さらに集中させていく。
バイト中も将棋の事でいっぱいになっている安住。
そこへ店長に呼ばれ、
最近バイトを休みがちなことを言われる。
土日に休みがちな勤務態度に困る店長。
しかし、今は将棋優先の安住は、また土日休むことを店長に伝えると、
店長は切れてしまった。
森にこのままだとバイトを首になりかねないと愚痴る安住。
森はたまには気分転換にと、映画にいくことを安住に誘った。
かなり久しぶりに映画館で映画を見るという安住。
横には映画を楽しむ森がいる。
どこか映画に集中できない安住。
しかし、睡魔と久しぶりの映画とのこの何だか、
今までにない環境からか、
周りの景色が白くなり、
何かが脳に落ちてきた。
瞬時に席を立ち、
携帯にその閃きを残そうと必死になる安住。
なにやら新しいものが見つかったような顔つきだ。
『リボーンの棋士』1巻の発売日はいつ?
リボーンの棋士!ネタバレ感想と次回の予想
今までの空白の日常から、一変して将棋の中心の生活に戻ってしまった。自分はやはり将棋が無ければ生活できないことを感じたが、一般の人から見ればそれは、怠慢でしか見えないかもしれない。
次回、閃いた戦術は今の将棋トレンドに通用するのだろうか?
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