もくじ

 

ヤングキングで連載再開した『ドンケツ』続編となる第2章

2020年24号、11月21日発売の最新話、30話(212話)のネタバレです。

5巻の内容となります。

ドンケツ 第2章 30話

 

 

 

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ドンケツ「第2章」30話のネタバレ

 

 

ドンケツ!「第2章」29話

 

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ドンケツ 第2章 30話

 

博多で暴れる弧月組の文句を北九州の月輪組組長である宮本のもとへ届いていた。

その文句の主は博多の重鎮黒瀬。

 

 

宮本は釘を刺すこと程度しかできないと言うと、

黒瀬はそういう建前的な話であればわかりやすい。

 

 

 

弧月組をシマ荒らしとみなし博多から排除すると言った。

村松は弧月組組長渡瀬の元へ来ていた。

 

 



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いつも弧月組に難題を突き付けて申し訳ないと言うと、

渡瀬は自分らの得意な体を張ることをしているだけだ。

 

 

 

自分らの為でもあると言い、

金田はもうすぐ終わると言った。

 

 

 

いろんなヤツのトップの名前は「ジョージ」

金田がそう言うと渡瀬はあの十五夜の杉田丈二かと聞く。

 

 

 

そして、東京から送られてきた戦闘集団と呼ばれる直系幹部は12名。

自分らが始末したから残りは4名。

 

 

 

村松はそれでもシステムさえ残ればいろんなヤツはいつでも復活する。

残りの4名はどこかで潜伏している。

 

 

 

何故ならば3日後に大きな取引がある。

それをまとめるまではトンズラできない。

 

 

 

そいつらをかくまっているのは博多の一本独鈷の組織「能古組」

小さな組織だが日本各地にネットワークを持つ新しい形のヤクザだ。

 

 

 

福岡の弧月組のアジトでは残りの戦闘集団をどうするか話し合っていた。

 

 



 

ロケマサは能古組の組長を拉致して、組長と戦闘集団を交換させてしまえばいいと言うと、

チャカシンは珍しくロケマサの作戦を称賛し、その作戦が採用される。

 

 

 

弧月組の面々は能古組の組長宅前に集う。

弧月組らしく真正面から組長を拉致するやり口だ。

 

 

 

岩木が港湾の会社を装い門を開けさせる。

 

 

 

そのまま門から組長宅へなだれ込み、

組長の目の前にロケマサ、チャカシンが立ちはだかった。

 

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ドンケツ 最新話の感想と次回の予想

 

北九州一の武闘派である弧月組の存在は博多でもかなり厄介な存在である。その武はいまや日本極道の中でも抜きん出た存在だろう。だからこそ、月輪組以外は戦々恐々としなければならない。

次回、能古組の組長を拉致したロケマサら。能古組は組長と戦闘集団の交換に応じようとするが、それを知った戦闘集団がとった行動とは?!

 

 

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