チェンソーマン【42話】最新話のネタバレ「泳ぎ方を教えて」の内容と感想

 

週刊少年ジャンプで連載中の「チェンソーマン」

最新話42話のネタバレを紹介します。

 

10月12日発売の2019年46号に掲載されました。

 

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チェンソーマン【42話】最新話のネタバレ

 

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チェンソーマン第42話「泳ぎ方を教えて」

 

レゼとともに以前の喫茶店でした約束通りに、夜の学校に二人で忍び込み、探検にやってきていた。少し怖いから手をつないでほしいというレゼ。

 

 

心の中でマキマに謝罪し続けるデンジはレゼと手をつないでいた。

 

 

教室で黒板に1+1＝という問題やBig assと書き、正解はデカケツですと少しいやらしい問いを出すレゼ

 

 

。席に座りながら、学校ってこんな感じかと理解し始めるデンジ。

 

 

レゼはデンジに対して、本当に小学校も言っていなかったのかと問う。デンジが返事をするとレゼはそれってなんかダメではないかと言う。

 

 

彼女は16歳はまだ子供で普通は受験勉強して、部活を頑張って友達と遊びに行って……と一般的な学生のあり方を示した。

 

 

それなのにデンジは悪魔を殺したり、殺されそうになったりで今いる公安は本当にいい場所なのかと尋ねた。

 

 

デンジは一日三回ご飯が食べられて、布団で寝られるいいところだと返答した。

 

 

レゼはそれは日本人として最低限度で至極当たり前なことだとデンジに言い放つ。

 

考え込むデンジは頭が熱くなってきたといった。

 

 

するとレゼは少し冷ましますかと言ってプールに向かった。

 

 

プールに到着するとレゼは水に手をつける。デンジはあまりを泳げないとレゼに伝えた。するとレゼは泳ぎ方を教えてあげると言って、突然服を脱ぎだした。驚くデンジ。

 

 

レゼは履いていたショートパンツを脱ぎながらデンジにも沈むから脱ぎなよと下着姿で催促します。エッチすぎじゃないかとデンジは紅潮した顔でいう。

 

 

泳げるようになりたくないのかと問われ、レゼの胸元を見ながら、なりたくなってきたというデンジ。

 



 

そして、下着姿だったレゼはさらに下着すら脱ぎ、上半身裸の状態でデンジにもハダカになろうと誘います。

 

 

デンジは丸見えだ、初めて乳首みたなどと思考が迷走し、混乱していた。マキマのことを考え葛藤した末に、デンジはレゼに挑発されプールに飛び込む。

 

 

レゼはデンジの知らないことやできないことを全部教えてあげると申し出ます。しばらくして雨が降ってきて、校舎の中に戻る二人。

 

 

デンジに田舎のネズミと都会のネズミどちらがいいかとイソップ寓話を用いて尋ねる。同じころに天使の悪魔もアキに対して同じ問いを投げかけていた。

 

 

天使の悪魔は田舎のネズミがよかったと述べる。都会のネズミであるアキに付き合うのはごめんだという天使の悪魔。

 

 

そしてデンジは都会のネズミがいいとレゼに返答した。レゼは田舎のネズミのほうがいいと意見した。君は食えてたのしけりゃいいのかと尋ねられああと返事したデンジ。

 

するとレゼは明日近くの祭りがあるから一緒に行こうと誘った。

 

 

 

デンジは仕事が終わった後ならいいよと返事。

 

 

そして、トイレにいくと廊下にいくレゼ。

 

 

超かわいいとつぶやくデンジ。暗転した廊下で怪しい気配を感じ、声をかけるレゼ。暗闇から現れる台風の悪魔。デンジは目をつぶるとマキマとレゼが浮かび葛藤していた。

 

ここで42話が終わる。

 

 

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チェンソーマン【42話】最新話のネタバレ感想

 

レゼとデンジの夜の学校探検デートが見られて非常によかった。特にプールの場面はお色気シーンでもあるが、レゼがデンジを公安から引き抜こうとしているようにも見えた。

 

さらにその後の田舎のネズミと都会のネズミのイソップ寓話の返答を考えるにレゼも天使の悪魔と同じ意見をしていたため悪魔なのではないかと考えてしまった。

 

そして、不穏な展開での台風の悪魔の襲来とマキマとレゼで揺らぐデンジの葛藤もありとても続きが気になっている。