もくじ
週刊少年ジャンプで連載中の「チェンソーマン」
最新話34話のネタバレを紹介します。
8月19日発売の2019年38号に掲載されました。
チェンソーマン【4巻】発売日
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チェンソーマン【34話】最新話のネタバレ
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チェンソーマン第34話「全員集合」
神奈川県警警部補椎名、
退魔2課古野、そして先生こと特異4課岸辺が顔を合わせます。
岸辺は警察と退魔2課に
出入り口の封鎖を頼むのに加えて注意すべきことを伝える。
それはテロリストではなく4課の誰かが町に逃げたときの対処法です。
ほとんどの隊員が人外の特異4課。
岸辺は4課の隊員の特徴を説明し始めます。
まずはサメの魔人。
壁の中や地面などどんな場所でも遊泳可能。
なおかつ短い間なら悪魔の姿にもなることができます。
壁を抜けてゾンビ達のいる地下に入っていったサメの魔人は頭を目玉が複数ついたサメに変えてゾンビ達を食らいます。
そんなサメの魔人をゾンビと間違えて蹴り飛ばしたのは暴力の魔人です。
本来なら悪魔より弱い魔人ですが、この魔人に関しては強すぎるため毒の出る仮面を着けて押さえています。
ペストマスクのような仮面を着けたこの魔人の仮面は絶対に取ってはいけません。
暴力の魔人は近くに人間の女性がいることに気付き、逃げるように促します。しかしその女性、顔を上げると悪魔だということが分かります。
蜘蛛の悪魔。無数の足を使ってゾンビ達を殺しています。
その顔は無表情。普段は人間のような形をしており、人の姿にも近い悪魔は人に友好的ではあるものの悪魔は悪魔。
癇癪を起こすと人を殺してしまいます。
蜘蛛の悪魔が切ったゾンビの頭が飛んでいき、1人の足に当たります。
靴が汚れたことに嫌悪感を抱きつつも、その頭を目玉が拾って食べているのは天使の悪魔。
人に敵意はないものの触れると寿命を吸いとられるという特殊な悪魔です。
彼らと共にゾンビたちと戦闘中の早川。
部屋の入り口から人間の男が早川に銃を向けます。
羽で早川を守る天使の悪魔ですが、次の瞬間早川は銃をもった男の間合いに入り、倒してしまいます。
その後ビルの中を歩く早川の前に沢渡が現れます。
投降しろと言う早川ですが沢渡は聞く耳持たず、早川の言葉に被るようにヘビに吐き出せと命令します。出てきたのは姫野と契約していたゴーストの悪魔。
「幽霊 あいつを殺せ」と言う沢渡の命令で、早川とゴーストの悪魔の戦いが始まります。
チェンソーマン【4巻】発売日
チェンソーマン【34話】最新話のネタバレ感想
今回はがっつり悪魔の紹介回でした。個人的には暴力の魔人が好きです。銃の悪魔と戦うことになったら仮面を外したりするのでしょうか。
初登場メンバーと早川がゾンビと戦っていましたが、デンジは直接刀の男のところに向かっているのでしょうか?パワーやもしいるなら他のメンバーも気になります。
マキマもまた遠距離から何人か殺すと思っています。次回は早川とゴーストの悪魔の戦いがメインとなるでしょう。
契約しているのかなにか別の力で動いているのか、ゴーストの悪魔が従っている理由が気になります。