もくじ
週刊少年マガジンで連載中「ダイヤのA actⅡ」の最新話が
2022年5月25日発売日の26号に掲載されましたので
ダイヤのA actⅡ【第291話】を読んだ、内容や感想などを紹介します。
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ダイヤのA actⅡ【291話】ネタバレ
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第291話「相思相殺」
8回表、青道の攻撃。
2番打者の小湊がアウトとなり、1アウトの展開となっている。
打席に立つのは3番の白洲だが、既にカウントは2ボール2ストライクとなっていた。
次の球は外れ、3ボールに・・・。
フルカウントとなり、球場に緊張感が広がっていく。
何と言っても、次の打者は4番の御幸なのだ。
どうしても、塁に出したくない状況。
そんな中、キャッチャーの多田野は成宮を信じていた。
彼が要求した球は、外角低めの変化球。
ストライクゾーンからボールになる球を振らされ、白洲は三振に倒れる。
成宮より早くガッツポーズを決め、声を上げたのは多田野。
投げた本人は、黙って多田野の反応を見ている。
多田野のあまりにも大きな反応に、成宮は冷めるとツッコミを入れるのだった。
フルカウントから、ボール球を要求する多田野の度胸。
成宮を信じ切っているリードだと、同じキャッチャーである御幸は感じる。
同時に、成宮という投手の凄さも・・・。
そんな成宮と同チームではなく、戦う道を選んでよかった!!
御幸はそう感じながら、打席に入った。
同世代でナンバー1の投手だと、御幸は感じているのだ。
対する成宮は、御幸へのリベンジに燃えている。
前打席で、御幸は逆転タイムリーを放っている・・・。
注目の第1球は・・・外角のストレート。
御幸は手が出ず、1ストライクとなる。
2球目は外角に外れる変化球、3球目はインコースに変化球を投げるも、ボールの判定。
これで、2ボール1ストライクとなった。
この打席、3球全てを見逃している御幸。
落ち着いている姿を見て、スタンドの天久は嫌な記憶を思い出す。
準決勝で敗れた際、御幸の見逃し方が嫌だったのだ。
そんな御幸に対する成宮の感情は・・・一緒に戦ってみたかった!!
稲実に入学前、御幸を誘っていた成宮。
当時の気持ちを、彼は思い出している。
ただ、次の瞬間目に入ったのは・・・多田野のサイン!
今の女房役のサインを見て、目の色を変えた成宮。
多田野は成宮を信じ切り、極上のボールを要求している!
成宮は、自然と笑みを浮かべるのだった。
一方、御幸が考えているのは、2人の投手の事だ。
先発でゲームを作った降谷と、先ほどの回に完璧なリリーフを見せた栄純!!
絶対に、追加点を奪い取ってやるからな・・・。
御幸はそう心に決め、成宮の球を待つのだった。
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ダイヤのA actⅡ【291話】はこんな話
漫画や雑誌の最新刊を直に無料で読める方法を紹介!1点をリードする青道ですが、勝ち切るには追加点が欲しい場面です。
残る稲実の攻撃は2回。
御幸が打席に立つこの回が、追加点を上げる最後のチャンスかもしれません。
エースと4番の、おそらくは最終対決!どのような決着が待ち受けているのでしょうか!?