ジャイアントキリング！502話のネタバレと最新話の感想

週刊モーニングで連載中の『GIANTKILLING』ジャイアントキリング
2018年1号12月27日発売の最新話、第502話のネタバレです！

 

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ストーリー

海猛35歳、職業サッカー監督。今季より弱小プロサッカークラブ【ETU イースト・トーキョー・ユナイテッド】の監督に就任する。現役時代も監督になってからも、好物は「番狂わせの大物喰い＝ジャイアント・キリング」！

ポップ＆ソリッドな絵と演出で、プロ野球選手のリアルを描き出した読み切り作品『スリーストライクス』で、連載開始前からコアなファンを獲得していた漫画家、ツジトモ。原案を務めたのは、アトランタオリンピック世代のプロサッカー選手のリアルを描きサッカーフリークスの熱い支持を得た『U-31』の原作者、綱本将也。

2007年登場したフットボール漫画の新スタンダードは、現在も進化中！

「サッカーを、試合を面白くするのは監督だ！」

 

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『GIANTKILLING』502話のネタバレ

ジャイアントキリング！501話のネタバレ

 

 

502話　アジアカップ第４戦　ＶＳ．ＵＡＥ

 

後半２０分。

 

 

スコアは未だ０-１。

 

 

ホームのＵＡＥがリード。

 

しかみ、城島が痛恨のハンドでＰＫを献上してしまった。

 

日本は絶体絶命のピンチ。

 

 

しかも、キッカーは好調イスマイール。


 

イスマイールがＰＫ狙いで

城島の手にボールを当てたようにも見える。

 

 

このピンチに意外と冷静に対応としているのがＧＫの星野だ。

星野はもう駆け引きが始まっている。

 

 

イスマイールにボールを

蹴らせるまでに出来るだけ時間を稼げと指示を出す。

その時間分キッカーに迷いが生じてくると読んでいる。

 

 

 

ＵＡＥベンチのマチューは

とうとうアジア王者の日本を追い込んだと息巻く。

 

 

と、そこへ花森がイスマイールに近づく。


 

「ア…アジアナンバーワンの選手…そんな噂があるのか君は…」

と話しかける。

 

 

そして、前半にイスマイールが「お前の時代は終わりだ」と言ってきたことに対して、

自分への挑発だと分かっていたと言う。

 

 

最近の自分の環境はいろいろあったが、

今の自分はここでやることが面白くなっている。

 

 

だから、イスマイールの時代はまだ来ないと告げ、イスマイールから離れた。

 


 

イスマイールは気味が悪いと感じながらボールを蹴る準備をする。

 

星野はイスマイールのデータが頭にある。

 

 

イスマイールが多くＰＫを決めているのはゴール右。

 

 

しかし、イスマイールが自分の能力を誇示しようとするはず。

 

そういうときこそいつもとは逆の方向へ蹴ってくると読み、

その思いのままに左に飛ぶ。

 

 


見事星野はボールを弾き飛ばすことに成功する。

 

 

この状況に対して、ブランはカードを切り、

戦術の変更をする。

 

 

岩淵に代えて窪田を投入。

 

 

フォーメーションも窪田をトップ下にし、

花森をトップに据える戦術をとり、ＵＡＥに反撃を開始する。

 

 

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ジャイアントキリング　最新話のネタバレ感想

星野ビックセーブによりＵＡＥに流れたゲームの流れを再度日本に戻すことが出来れば、逆転することは意外とすんなりいくかもしれない。それほど、花森はなにかに目覚めたのかもしれない。

次回、ある意味博打のゼロトップシステム。

しかし、椿と窪田が躍動し、そこへ花森がＵＡＥゴールへと迫る！